小池晃 (日本共産党)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

丸められましたけど、特定投資業務では九七・八%、特定投資業務以外では八七・五%ということで、大半が大企業向けということになります。しかも、資本金十億円以上の大規模な企業。

こういう巨大企業というのは巨額の内部留保を抱えておりまして、やっぱり自力での資本調達能力も大きいと思うんですね。大企業だから駄目とは言いませんけれども、大企業を対象とする場合というのは、公的資金の活用にふさわしい審査がなされなければモラルハザードになってしまうと思うんです。

この点に関わって、特定投資業務による不動産分野での投資についてちょっと取り上げたいと思うんですが、DBJはこの間、特定投資業務によって、福岡を基盤とする西日本鉄道、西鉄が立ち上げた二つの不動産投資ファンドに出資をしています。昨年三月に資産規模百億円のNNRファンド一号、先月には六十五億円のNNRファンド二号であります。

この今回の出資の目的、趣旨、これをお述べいただきたいと思います。

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