小宮敦史国税庁次長

2025年3月13日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

お答え申し上げます。

e―Taxの利用状況につきまして、令和五年度の実績を申し上げますと、法人税申告は対前年比プラス一・三ポイントの八六・二%、所得税申告は対前年比プラス三・六ポイントの六九・三%、消費税申告は、法人が対前年比プラス二・九ポイントの八八・七%、個人が対前年比プラス三・六ポイントの七三・五%となっておりまして、順調にe―Tax利用が拡大しているものと認識してございます。

国税庁といたしましては、更なるe―Taxの利用拡大に向けまして、令和六年分の確定申告から、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーにおいて、所得税の全ての画面でスマホでも操作しやすい画面を提供していますほか、アンドロイド端末のスマホ用電子証明書搭載サービスに対応することで、マイナンバーカードをかざすことなくe―Taxへのログインや送信を可能とするなど、税務行政の効率化を図りつつ、納税者利便の向上に取り組んでおります。

また、中期的なオンライン利用率の目標を掲げて取組を推進しておりまして、引き続きこうした取組の周知、広報を徹底するなど、e―Tax利用拡大に取り組んでまいりたいと考えております。

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