柴愼一 (立憲民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

三党合意云々ではなくて、やっぱり政府としての対応として是非御判断いただきたいというふうに思います。

続いて、物価の話をすると、物価の安定は物価の番人たる日銀の役割だというふうに思いますが、これまで政府と日銀は、物価目標二%としてアコードを結び、それぞれ政策の運営をしてきました。そして、現状は二%を上回る物価水準で推移をしていて、国民は物価高騰に苦しんでいる状況ということです。

これまでも日銀は二%にこだわって、様々、いろいろ意見交換したときでも、今はまだ一・九%なんですと、まだ駄目なんですと言って金融緩和を続けてきて、そして今度は、今も高い水準、二%を超える水準ですが、二年後、二〇二六年にはまた二%に落ち着くという見通しなので、緩和的環境を維持するというふうにしています。これ、やっぱりアコードが、政府との共同宣言ですから、アコードが金融政策を一定縛っているんじゃないのかというふうに思ったりもするんです。

物価高に苦しむ国民生活を鑑みて、物価安定に向けた金融政策の運営が求められるというふうに思うとすれば、アコードが日銀の金融政策に一定の影響を与えているとすれば、現在の状況から一定の役割を果たしたとして見直すべきだというふうに考えますが、加藤大臣、認識いかがでしょうか。

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