高橋謙司内閣官房防災庁設置準備室次長兼内閣府政策統括官

2025年6月2日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 144 発言)

お答えをいたします。

アジア太平洋防災閣僚級会議は、国連防災機関、いわゆるUNDRRと言われている機関ですが、が主催する国際会議でございまして、アジア太平洋地域約六十か国から防災担当閣僚が一堂に会し、防災対策等について議論する場でございます。各国の政府関係者に加えまして、国際機関、NGO、地方公共団体、大学等の研究機関、民間企業など、防災に関わる多数のステークホルダーが参加をされます。

御紹介いただきましたように、二〇二七年に日本で開催されることになりました。その会議では、二〇一一年の東日本大震災、また二〇二四年の能登半島地震等からのより良い復興の取組について世界に向かって発信していくほか、防災関連企業と連携し、我が国の優れた防災技術、ノウハウ等を世界に共有していきたいというふうに考えております。

具体的な内容につきましては、今後、復興庁や外務省を始めとした関係各省、また地元の自治体とも連携し、検討してまいりたいと考えておりますけれども、仙台で開催ということでございますので、震災関係施設への視察も含め、効果的なものとなるように努めていきたいというふうに考えております。

また、この仙台での会議以外にも、例えば日・ASEANの防災閣僚級会議などあらゆる機会を捉えて、日本の持つ災害の経験、また復興の知見を積極的に発信してまいりたいと考えております。

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