舟山康江 (国民民主党)

2025年5月9日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)

ありがとうございました。

今、学校はできるだけ避けるべきだということ、私も先日、この今日の委員会の前に本会議でも趣旨説明と質問の機会があったんですけれども、私も同じことを指摘をさせていただきました。

避難所、初期どうしてもというときにはしようがないと思うんですけれども、できるだけ早く別の二次避難に移るべきだと思いますし、もう一つ言えば、場合によってはその仮設住宅も学校の校庭等に建てられる場合が多くて、それも、本来遊ぶべき子供たちが、健全な育成のために必要な園庭、校庭が仮設住宅に取られるというのはやっぱりおかしいんじゃないのかなというところは指摘をさせていただきましたし、そこは引き続き、今後の問題提起、私もしていきたいと思っております。

そういう中で、自宅にできるだけ住み続けられる方がいいということはそのとおりだと思うんですけれども、やはりそうなった場合には、まあ事前防災ですよね、先ほど耐震強化等を、これはできるだけ自己負担なくやっていくべきではないかというお話がありました。家が保たれていればそこに住み続けられるということだと思いますけれども、その事前防災の観点から、先ほど少し平木議員からもちょっと似たような、まあ流域治水と絡めてだったんですけれども、まさに、最近ようやく不動産取引の際に洪水のハザードの表示が義務化されたと思います。

加藤参考人、都市計画の専門家としての加藤参考人にお聞きしたいと思いますけれども、こういった、やっぱり危険なところにはできるだけ居住を避けてそのリスクを軽減していくという、それも事前防災の一つかな、今ある家を丈夫にしていくということと、そもそもそういったところに居を構えることを少しずつ避けていくという、多分、津波常襲地帯とかもそうだと思いますし、いわゆる洪水、先ほどのその流域治水の中で氾濫原になりやすいところは避けていくとかということもあると思うんですけれども、その都市計画の観点で、そういった事前防災で何か危険を回避するためにこれから必要な施策等がありましたら御示唆いただきたいと思います。

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