舟山康江 (国民民主党)

2025年5月9日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 65 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)

国民民主党の舟山康江と申します。

四人の参考人の皆様、今日は本当にありがとうございました。

実は、私、二月三日開催の自然災害被災者支援促進連絡会シンポジウムというもののユーチューブビデオを拝見いたしまして、そのときに大変感銘を受けたというか、なるほどなと思ったのがきっかけで、今日は菅野参考人にもお越しいただいて本当にうれしく思っております。

今日お配りいただいた資料の三ページの上下の図ですね。これ、加藤参考人も恐らく同じことをおっしゃっていたと思いますけれども、要は、平時にはいろんな分野の皆さんが担っているものを、いざ災害になると、どっと市町村にその業務が押し寄せてしまうと。そういう中で、これは、きめ細かい対応というのは本当に無理なんだろうなという気はいたしました。そこをどうつないでいくのか、まさにその隙間ですよね、その隙間をどうつないで全体最適をしていくのか。もちろん、平時に、いわゆる福祉の、まあ今回、この法律に福祉が入ったというのは本当に一歩前進ですけれども、それも全部自治体が担っていた、物流なんか分からないのにいろんな支援物資の配送とか分配もやっていたというところで、どう分担していくのかということが大事なのかなと私は非常に強く思いました。

そういう中で、加藤参考人のお言葉を借りれば俯瞰力とコーディネート機能ということですけれども、要は、いろんなところに分散しているものを、一気に混乱が押し寄せるわけですけれども、結局、その司令塔機能をきちっと誰かが担って、司令塔がいる中で、これはあなた、これはこっちの方、これは行政という、その役割分担が非常に重要なのかなという気がするんですね。

まず加藤参考人にお聞きしたいんですけれども、そういった俯瞰力、コーディネート力を持った誰か、その担うべきは自治体なのか、誰がやるのが一番いいのかということをまず加藤参考人と菅野参考人にお聞きしたいと思います。

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