塩田千恵子日本障害フォーラム(JDF)能登半島地震支援センタースタッフマネージャー

2025年5月9日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 89 発言)

自らSOSを出すことのできない弱い人たちをどういうふうに守るのかということだと思うんですけれども、具体的なことを一つ言うと、今それぞれの自治体が要支援者名簿、災害時の要支援者名簿というのを作っていますが、多くの自治体は手挙げ方式なんですね。だから、私は支援してくださいということを手を挙げないとその名簿に載らない。だから、本当にSOSの必要な、が出せない人が要支援者名簿に載ってこないという現実があると思います。

なので、平時から、どういう人がやはり災害時支援が必要なのかということを、行政も、それから地元の自治体とか町会であるとか民生委員さんであるとか、そういう人たちがちゃんと把握をしておくことがないと、結局、災害関連死で亡くなる人は自分で助けてほしいと言えない人たちなので、その人たちにちゃんと支援の手が届くようにしなければいけないというふうに思います。

以上です。

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