青島健太 (日本維新の会)

2025年4月8日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

日本維新の会の青島健太でございます。

去年の七月に本委員会、国土交通委員会の理事の皆様方と能登半島地震被災地をお見舞い申し上げるとともに、被害の状況を視察をさせていただきました。

陸路、金沢からマイクロバスで北上いたしました。非常に風光明媚なのと里山海道、もう本当に能登半島の自然の豊かさを見ながら北上したわけでありますが、途中から風景は一変します。

そして、お訪ねしたのは珠洲市、輪島市でありますけれども、建物が壊れている、道路はもう大変な状況だ、そうした中でも役所の皆様方、本当にすばらしい対応をされていらっしゃいました。珠洲市、泉谷市長に伺いました。復旧復興、もちろん全力で取り組む、そしてまた、なりわいの再生が大事なんだというお話をいただきました。途中に、まあ大分田んぼもやられていましたけれども、実は、田んぼにですね、実は田植がされていて、まあ七月ですから大分稲も育ってですね、被災している中でも地元の方々のその生きるたくましさ、またそこでも稲が育つというところの生命力みたいなものも感じる、大変貴重な体験をさせていただきました。

その中で、今回の議題は道路法等の改正でございます。能登半島、お訪ねしたときの道路を思い出しますと、もう本当に忘れられない光景が幾つもございます。

ただ、例えば内灘町等々は液状化で道路そのものがうねるように大変な状況を生んでいるんですが、ただ、能登半島の先の方に入りますと、実は道路はずっと行っているんだけれども、その支えるのり面が一遍に崩れているとか、あるいは道路に土砂崩れで土砂がかぶって道路が使えなくなっている、あるいは、その後の豪雨災害もそうなんですが、トンネルは非常に屈強なものが造られているんですが、そのトンネルの出入口に土砂崩れがあって、そのトンネルが通行できないという。何を申し上げたいかというと、道路そのものの被害はもちろんあるんですが、実は道路が通れなくなる理由、原因は、むしろその周囲の環境が崩れたりすることによって道路が不通になるという現状を間々見させていただきました。

今回の道路の啓開計画の法定化、非常に大事なことだと思うんですが、起こった事故や災害に対してどうそれを復旧するかということは、この体制づくりは極めて大事だと認識しておりますが、そもそもどういう被害がこの道路には起こるのか、想定されるのか、あるいはどこが危険なのかというところの把握は、これも同時に極めて大事なことだと思っております。

こうした盛土だとか道路周辺の環境を把握する対策というのはどのようになっているんでしょうか。まず大臣に伺います。

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