お答え申し上げます。
全国学力・学習状況調査は令和九年度からCBTに全面移行する予定としてございまして、これにより経費の削減も期待されるところでございます。
具体的には、令和七年度、今回は中学理科についてCBT化をしておりますが、それについては、先ほど申し上げましたように、全体で約三十七億円計上しております。その経費ベースで、調査資材の印刷や配送、回収に係る経費約十億円を削減できるとともに、機械採点を導入することで、採点、集計に係る経費約十八億円の一部について、CBT化することによって効率化を図ることができると考えてございます。
一方、記述式の問題の採点は引き続き人間の採点が必要となるほか、採点プログラムの開発、それからIRTの分析など新たに必要となる経費もございます。
いずれにしましても、CBT導入により効率的、効果的な調査の実施に努めてまいります。
16
古賀千景(立憲)
立憲民主・社民・無所属の古賀千景です。
今日は、済みません、順番を変えさせていただきたいと思います。五番の、公立学校の小学校六年生、中学校三年生、悉皆で全国の子供たちが行っている、それも、新学年に上がってすぐの四月中旬に行われる全国学力・学習状況調査について、これが本当に必要なのかというところで私は質問をさせていただきます。
まず、二〇二三年度から二〇二五年までの三年間の経費を教えてください。これには、全体計画の立案、出題用紙の作成、配送、回収、採点者の確保と研修、採点実施と集計、情報漏えいの防止費用等も含めてお願いします。
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17橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
全国学力・学習状況調査の予算につきましては、令和五年度調査の実施に要する経費は約四十三億円、令和六年度調査は約四十四億円、令和七年度調査は約三十七億円を計上してございます。
以上でございます。
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古賀千景(立憲)
感染症の前までは一日で、問題が漏れないようにされていたと思います。一日に使う額が三十七億円、私は、このことに対してとても疑問に思っています。
今年は、中学校三年生の理科が、紙媒体ではなく端末を用いた調査が行われました。CBT化です。問題が一人一人違っているというようなことで、形で行われました。
私は、二三年度の十一月、一年半前に、文教科学委員会でこのCBT化の費用について伺いました。そのとき言われたお言葉は、調査の実施に関わる経費については現段階では申し上げることは難しいと答えられて、具体的な数字は何も言われませんでした。一年半後に必ずすると決まって…
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- (上の発言)
19橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
全国学力・学習状況調査は令和九年度からCBTに全面移行する予定としてございまして、これにより経費の削減も期待されるところでございます。
具体的には、令和七年度、今回は中学理科についてCBT化をしておりますが、それについては、先ほど申し上げましたように、全体で約三十七億円計上しております。その経費ベースで、調査資材の印刷や配送、回収に係る経費約十億円を削減できるとともに、機械採点を導入することで、採点、集計に係る経費約十八億円の一部について、CBT化することによって効率化を図ることができると考えてございます。
一方、記述式の問題の採点は引き続き人間の採点が必要となるほか、採点プログラムの開発、それからIRTの分析など新たに必要となる経費もございます。
いずれにしましても、CBT導入により効率的、効果的な調査の実施に努めてまいります。
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古賀千景(立憲)
済みません、私が伺いたかったのは、CBT化をするに当たってこの数年間掛かった経費ということを伺いたかったので、そこをお願いします。
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21橋橋爪淳文部科学省大臣官房審議官
これまでのCBT化の準備経費といたしましては、令和三年度から毎年約五千万円程度、前後いたしますけれども、そういった経費を計上してございます。
以上でございます。
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古賀千景(立憲)
数年前に、英語のテストのときは大きくかなりの問題があったと思います、聞くテストのところですね。今回のCBT化は大きな問題がなく済んだとお思いかもしれませんが、学校現場は実はすごく大変でした。いつもは一人でいい試験監督、それが、前に一人と後ろに一人、二人必要になりました。そして、前にする人は、今ここまで進んでください、ここまで進んでください、その指示を常に出さなければならない。後ろの人は何をしているかというと、子供たちのタブレットがきちんと映っているか、また、ほかのものを見ていないかとか、そういうところまで見て、本来ならば一人でよかった試験監督が、掛け二、…
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