その適切に対処というところが、ちゃんと議論を進めるかどうかというのが正直私まだ不透明だなというふうに思っています。こういう審議会とか部会で一旦結論が出ると、少し時間が空いてしまうというのがこれまでの傾向ですし、特にこのセルメ全体のところとスイッチOTCのところは、いつも一回終わると当分検討会とかが開かれていないというのが私ちょっと散見されていたというふうに思います。
「さいごに」という段落では、その審議会の結論の中で、結果が将来の議論の余地までを否定することになるのは本部会の本意とするところではないということもしっかり明言されておりましたので、これ早々に、課題も整理されているわけなので、どうやって課題を乗り越えるかという議論を始めていただきたいというふうに考えますが、もう一言、大臣、お願いできますか。
97鹿鹿沼均厚生労働省保険局長
最低薬価につきましても、昭和五十六年、一九八〇年の薬価改定において考え方を整理してやったものであります。例えば、内用薬で規格単位当たりの薬価が三円未満のものについては三円、四円未満のものは四円等々、そういったような考え方がまずベースにあったものでございます。
ただ一方で、いろいろ物賃が上がっていく中でどうなのか、また安定供給という観点どうなのか、こういったもろもろについて、お尋ねの最低薬価の見直しについて令和八年度薬価改定に向けて中医協においても検討していくことはあろうかというふうに思っております。
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98田田村まみ(国民)
ちょっと引き続き私も議論進めていきたいと思います。
ちょっともう一問質問したかったので、OTCの方の質問にさせていただきます。
社会保険料の適正化に向けて、スイッチOTCの推進について検討会の加速はお願いさせていただいておりました。その上で、検査薬の領域拡充について伺いたいというふうに思います。
やっぱり、早期発見やセルフケア、薬局での健康相談の増進など、こういうことは今後の医療費の適正化に向けても大変私は必要だというふうに思っております。一方で、令和七年三月十四日に出された薬事審議会での結論で、穿刺による血液を用いたOTCの検査薬への適用拡大、今…
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99
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
OTC検査薬の選択肢の拡大につきましては、令和二年七月に閣議決定されました規制改革推進に関する答申などを踏まえ、低侵襲性の穿刺血など血液検体を用いた検査薬のOTC化に向けて薬事審議会において繰り返し議論を行い、本年三月にとりまとめを公表いたしました。
このとりまとめにおきましては、OTC化した際に、現在医師の判断の下で使用されている疾患についても同じように使用できるかといった使用対象の範囲であったり、使用者側のリテラシー向上などの課題が残されていることから、現時点では時期尚早と判断された一方、OTC検査薬の拡大等を更に検討するため、残された課題について…
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- (上の発言)
100田田村まみ(国民)
その適切に対処というところが、ちゃんと議論を進めるかどうかというのが正直私まだ不透明だなというふうに思っています。こういう審議会とか部会で一旦結論が出ると、少し時間が空いてしまうというのがこれまでの傾向ですし、特にこのセルメ全体のところとスイッチOTCのところは、いつも一回終わると当分検討会とかが開かれていないというのが私ちょっと散見されていたというふうに思います。
「さいごに」という段落では、その審議会の結論の中で、結果が将来の議論の余地までを否定することになるのは本部会の本意とするところではないということもしっかり明言されておりましたので、これ早々に、課題も整理されているわけなので、どうやって課題を乗り越えるかという議論を始めていただきたいというふうに考えますが、もう一言、大臣、お願いできますか。
101
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
今後のこの骨太の方針に書くかどうかというふうなこのところにつきましては予断を持ってお答えすることはできませんが、まずは、その課題の検討を進める中で適切に対処してまいりたいと思います。
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102田田村まみ(国民)
しっかりチェックしていきたいというふうに思います。
その上で、セルフメディケーション税制についてもお伺いしておきたいというふうに思います。
参考人にお伺いしますが、私はこれやはり、かねてからこれも質問していますが、現行の対象品から全てのOTC医薬品、OTC検査薬に拡大するべきだと考えています。租税法の特別法ですので財務省との折衝もあるのかもしれませんが、厚生労働省として対象を拡大することが困難であるとする理由、何かあるのでしょうか。
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103内内山博之厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官
セルフメディケーション税制、これは、通院によることなく軽度な体の不調をOTC医薬品の自主服用によって手当てすることにより、医療用医薬品からOTC医薬品への代替を進め、医療費を適正化するものであり、平成二十九年の設立当初はスイッチOTC医薬品を対象としていたところでございます。
令和三年度の税制改正におきましては、この税制のインセンティブ効果をより強化するために、スイッチOTC医薬品以外のOTC医薬品であっても医療費適正化効果が見込まれるものについて対象に追加するということをしている一方で、スイッチOTC医薬品のうち医療費適正化効果が低いと考えられるもの…
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