田村まみ (国民民主党)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 158 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

薬局の機能強化のところで、どうしても薬剤師さんばかり注目が集まるんですけれども、調剤事務を担っていただいている方や登販の皆さんなど、本当にあらゆる人たちが総動員しながら地域の皆さんの健康を守っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。

次に、物流の問題について、医薬品の物流の、流通の問題についてお伺いしたいと思います。

三月二十四日の厚生労働委員会で福岡大臣に質問をしました。そこの中での答弁で、市場実勢価格に関しては、卸売業者と医療機関、薬局との間で、人件費であったり流通等の安定供給に必要なコストを踏まえた適切な価格交渉を経て決定されるものと考えていると、で、この価格交渉が反映される実勢価の改定においても一定の流通コストがこの中にちゃんと加味をされているというふうに考えているとお答えいただきました。

一方で、私がこの質問をしたときに、実は、厚生労働科学研究の結果で、医療機関・薬局の低密度エリアにおける医薬品供給の実態と流通コスト分析のところで、実際には流通不採算に陥っているという結果も出ています。市場実勢価格改定において一定の流通コストが加味された結果、厚生労働省の調査結果では不採算となっているわけですね。

大臣は、不採算となるこの価格交渉が適切な価格交渉がなされているというふうに考えているんでしょうか。

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