倉林明子 (日本共産党)

2025年4月22日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

足下の危機的な状況をしっかりつかんでもらわないと追加の支援ということにつながっていかないと思っているんですね。

医療、介護、福祉分野で働いている人というのは九百万人いらっしゃると、全労働者のうち一四%占めていると。こういうところを公定価格上げないということになるとどうなるかと。賃上げの足を引っ張るということになるんですよ。直ちに全額公費、繰り返し求めてきましたけれども、賃上げ支援策ということに踏み出すべきだと、これ重ねて求めておきたいと思います。

一方、申請が殺到している、このパッケージの支援事業の中で殺到しているのは何かといいますと、病床数の適正化支援事業なんですね。これ、何とですよ、七千床規模で予算化されていたはずなんだけれども、五万床を超える計画書が提出されていると、現時点でですよ。これ、公表された第一次の内示によりますと、廃止届が前提となるんですね、これ、使おうと思ったら、これ、給付金の対象病床数は既に七千百七十と、一次の内示が。配分額、合計は二百九十四億円ということになっております。これ、上限を超えています、既に。さらに、にもかかわらず、六月中旬にはこれ二次の、第二次の内示が示されるということです。一体どこから予算持ってくるんだろうかと。

給付金の対象病床数、これ何床を見込んでいるのか。手挙げたのは五万床です。どこまでそういうのを拡大して対象にするのか、いかがですか。

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