ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。
次に、資料の二の一、御覧いただけたらと思います。
関西医大の宮下修行教授からいただいた資料でありますけれども、厚生労働省は先般、自己負担額を抑えるために自治体に対して行っていた助成を今年度からやめるということにしました。しかし、資料の二の一、御覧をいただきますと、コロナの株は変わっても死亡者数は決して減少していないということ。下段を見ていただきますと、インフルエンザと比べて十五倍の方がお亡くなりになっている現実があり、その中心は八十歳代、九十歳以上ということで、七十代後半も多いと思います。こういった方々が中心となっている現状があります。
資料二の二を見ていただくと、アメリカにおいてもコロナとインフルを比べると同様の傾向が見て取れまして、下段を見ていただくならば、このリスク、コロナが今重症化するリスクは、かつては基礎疾患がある方と高齢者ということでありましたけど、赤で示しておりますが、年齢とワクチン接種から二年空いた方がリスクがあるということが明確になりました。
苦言を申し上げたいのは、高齢者の対応が六十五歳以上と一律に負担軽減を図り、一律にそれをやめてしまう、制度をそのものに戻すというその意義は否定をいたしませんけれども、八十歳代、九十歳以上の方々のリスクが高いということは明確でありまして、ここに対する視点がないということを指摘をしたく、そしてそれを国内に対して周知をしていないということを申し上げざるを得ません。
八十歳、九十歳以上の方、どう対応するのか、御答弁をお願いいたします。
49大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
お答え申し上げます。
全国がん登録におきましては、上皮内の報告の分類の規定があるにもかかわらず上皮内がんを限局に含めている理由、これは、先生御案内のとおり、上皮内がん、TisをT1aに含めて登録している院内がん登録始め現場の運用によるところでありますが、先生の御指摘のとおり、報告書の中で上皮内がんが含まれている限局を含む表に上皮内がんを除くと注釈がある点、非常に誤解を招くものでありますため、先生から御指摘をいただいた後に、三月二十七日に公表いたしました令和三年の全国がん登録、この報告におきましては、表記をしておりました上皮内がんを除くの注釈を削除いたし…
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秋野公造(公明)
素早い対応に感謝を申し上げたいと思います。
その上でなんですけど、資料の一の一、先ほど大坪局長にも御言及いただきました全国がん登録推進法においては、がんが表層にとどまって他臓器に浸潤、転移する可能性がないものを上皮内、赤枠で定義をして、一方で、がんが原発臓器に限局をしているものを青枠の限局に定義をしていただいておりますが、ならば、前回も議論をいたしましたけれども、胃がんのUICC第八版のTiSとT1aについては上皮内と分類した方が適切であり、治療法等の分担も理解しやすいのではないかと考えます。
全国がん登録においても、胃がんのT1aを全国がん登録上の…
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51大大坪寛子厚生労働省健康・生活衛生局長
お答え申し上げます。
全国がん登録では、全ての病院等から全部位の新たに診断されたがんの報告を行っていただくに当たり、極めて単純な分類であります進展度、これを用いております。したがいまして、T1aとT1bについても、両者を区別せずに進展度の限局として届けているところではございます。
全国がん登録の在り方につきまして、先生御指摘の胃がんのT1aを上皮とし、T1bからT3までを限局とする御提案につきましては、関係学会のニーズなどを踏まえて、国立がん研究センター等と連携して対応を検討したいと思っております。
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- (上の発言)
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秋野公造(公明)
ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。
次に、資料の二の一、御覧いただけたらと思います。
関西医大の宮下修行教授からいただいた資料でありますけれども、厚生労働省は先般、自己負担額を抑えるために自治体に対して行っていた助成を今年度からやめるということにしました。しかし、資料の二の一、御覧をいただきますと、コロナの株は変わっても死亡者数は決して減少していないということ。下段を見ていただきますと、インフルエンザと比べて十五倍の方がお亡くなりになっている現実があり、その中心は八十歳代、九十歳以上ということで、七十代後半も多いと思います。こういった方々が中心となっている現状があります。
資料二の二を見ていただくと、アメリカにおいてもコロナとインフルを比べると同様の傾向が見て取れまして、下段を見ていただくならば、このリスク、コロナが今重症化するリスクは、かつては基礎疾患がある方と高齢者ということでありましたけど、赤で示しておりますが、年齢とワクチン接種から二年空いた方がリスクがあるということが明確になりました。
苦言を申し上げたいのは、高齢者の対応が六十五歳以上と一律に負担軽減を図り、一律にそれをやめてしまう、制度をそのものに戻すというその意義は否定をいたしませんけれども、八十歳代、九十歳以上の方々のリスクが高いということは明確でありまして、ここに対する視点がないということを指摘をしたく、そしてそれを国内に対して周知をしていないということを申し上げざるを得ません。
八十歳、九十歳以上の方、どう対応するのか、御答弁をお願いいたします。
53鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
新型コロナウイルス感染症につきまして、オミクロン株流行期以降の知見として、死亡の疾病負荷の大部分が六十五歳以上の高齢者であり、特に八十歳以上の高齢者においては死亡の疾病負荷が大きいと認識しております。このため、予防接種法に基づく定期接種の対象者につきましては、御指摘の八十歳以上の方を含め、六十五歳以上の高齢者などを対象としているところでございます。
先生御指摘の八十歳以上の方を含め、接種を希望される方が円滑に接種できるよう環境整備を行うことが重要だと考えておりまして、今後の取組におきましては、八十歳以上における疾病負荷を含め、ワ…
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秋野公造(公明)
よろしくお願いします。
大臣、御答弁は結構ですが、資料の三、これは長崎大学の迎教授からいただいた資料なんですけど、肺炎球菌ワクチンに対する定期接種の経過措置を過去に厚労省はやめてしまったことがありました。七十歳、七十五歳、五歳刻みで対応していただいていたわけでありますけれども、六十五歳で定期接種を行ってもワクチンの効果は五年程度とされており、七十歳代から死者の数がグラフのとおりでありまして、大きくこう急増してきている状況を考えると、やっぱりこの七十代後半とか八十代、九十歳以上の方に対する対応というのが必要でありまして、今、鷲見部長から、まずはその視点を…
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猪瀬直樹(維新)
日本維新の会、参議院幹事長の猪瀬直樹です。
毎週、自民党、公明党との間で医療費の削減のための三党協議を行っております。その中で、病床数の削減についてこれから取り上げていくことになります。
まず、資料一、御覧になってください。
これは病床数の国際比較です。(資料提示)この赤いのが日本です。一番ですね。二位が韓国。この二か国が突出しています。常識で考えれば、今の日本の病床数は過剰であって、この過剰な病床を減らせば二兆円ぐらいは医療費が削減できるんじゃないかというふうに見込まれています。今回の医療法改正案の修正のポイントとしては、この病床数の削減のために…
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