松坂浩史文部科学省大臣官房文部科学戦略官

2025年4月15日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

お答えいたします。

いじめや不登校など、学校現場において様々な課題を抱える児童生徒に対して適切な対応が実施されるよう、教育相談の体制を整えることは極めて重要と考えております。

令和五年六月に閣議決定されました第四期の教育振興基本計画では、令和九年度までの教育相談体制の整備につきまして、チーム学校による学校の教育相談体制の質的、量的充実の観点から、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置の促進やオンラインカウンセリングの促進を図ること、SNS等を活用した相談体制の整備を推進することとしているところでございます。

これらも踏まえまして、御指摘いただきましたように、文部科学省といたしましては、令和七年度予算において、いじめ、不登校対策などの課題に応じた配置の充実を図るため、スクールカウンセラーの重点配置校数を一万校から一万一千三百校に、スクールソーシャルワーカーにつきましては重点配置校数を一万校から一万一千校に拡充いたしました。また、二十四時間子供SOSダイヤルの設置、また子供が利用しやすいSNS等を活用した相談体制の構築など、児童生徒を対象とした様々な相談窓口の整備を支援しているところでございます。

文部科学省といたしましては、引き続き、児童生徒が困り事や不安があるときにいつでも相談できるよう、学校内にとどまらず、学校外の地域の関係機関との連携を含めて、教育相談体制の充実に必要な支援に努めてまいります。

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