殿木文明経済産業省大臣官房審議官

2025年4月8日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 229 発言)

お尋ねでございますが、先月十三日の本委員会におきまして、委員から、独立行政法人製品評価技術基盤機構、いわゆるNITEが行ってまいりましたアレルギー性接触皮膚炎の原因物質探索の事業につきまして、大変重要な大事な仕事だという旨の御評価をいただくとともに、本事業の縮小に係る御指摘を頂戴したところでございます。

当日、委員からの御指摘に対しまして、私から、本事業が医療機関からの依頼を受け、製品中に含まれるアレルギー性接触皮膚炎の原因物質の検出や同定を行うものである旨、その結果を踏まえまして、医療機関が患者の方に対しパッチテストを行うことによりまして、患者の皆様がアレルギー性接触皮膚炎の疑いがある際の原因物質の特定に貢献している旨、また、本事業の位置付けにつきまして、目下、精査、再検討を行っている最中であり、引き続きNITEと検討を深め、真摯に検討してまいりたい旨の御答弁をさせていただいたところでございます。

その際にも御答弁申し上げましたとおり、当初、NITEにおきまして、体制の縮小も検討の俎上にのせられていたところではございましたが、御指摘を頂戴いたしました今年度の事故原因分析事業につきましては、先日の委員会での委員からの御指摘や周辺状況等も踏まえながら、その後も経済産業省とNITEとの間で精査、再検討を続けました結果、昨年度に引き続き実施していくことといたしましたことを、今この場におきまして委員に直接御報告申し上げます。

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