高木真理 (立憲民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

最適化は目指していただけるということで、是非そこは取り組んでいただきたいというふうに思います。

こうした病床再編が進んでいかない中、全国の病院経営は、先ほども病院経営、人件費、物価の高騰で診療報酬が追い付かずに破綻寸前というようなことでも御指摘もありましたけれども、日本病院会など五協会、緊急要望するに至っているところです。

予算委員会では、石田委員も、これから病院を核とした町づくりが必要ではないかというような御提言もあって、私も興味深く拝聴させていただきましたけれども、これから本当に医療や介護をどう人口減少の中で実現できる町づくりにするか、これスピード感を持って考えていかないといけない時期に来ているというふうに思います。

病院ネットワークの未来図というものを描き、各病院にその実現へと協力をし続けてもらうという道のりが必要だと考えます。でありますのに、足下、経営破綻でその果たすべき役割から意図せざる離脱をしなければいけない医療機関が出てきかねない事態に今なっているという状況であります。意図せざる穴が空いてしまってからでは、こうした有機的なネットワークをつくっていくこともできません。医療アクセスに問題が生じて、本当に治療にかかりたくてもかかれない患者さんが出てきてしまいます。

そんな事態にしないためには、この診療報酬の対応も、それから年度の予算措置で行われる政策も、それからこうした基金も、これらをどう有機的に組み合わせて人口減少でも働き手不足であっても機能する医療をつくるか、これ大きな課題だと思いますが、大臣、どのようにされますか。伺います。

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