中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年6月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 230 発言)

お答え申し上げます。

バリアフリートイレと女性用トイレと、二つ回答させていただきます。

バリアフリートイレにつきましては、令和四年度にも設置状況調査等もしております。二百席以上のスポーツ施設では、例えば、平成二十四年度以降に供用を開始した大半の施設では整備をされている等々、状況ございます。

国土交通省では、バリアフリートイレの設置拡大のために、駅や不特定多数が利用される一定規模以上の建物を新設をする際には設置義務を課しているところでございますが、これについては今月から建築物に係る基準を強化をしたところでございまして、原則各階ごとの設置ということで義務化をしております。これは更なる設置拡大を見込んでおるというところでございますし、既存の施設も設置費用を支援して改修を促進をしているところでございます。

女性用トイレにつきましては、これ現状を申し上げますと、学会が定めた基準を参照しながら、各施設管理者が施設の実態に応じて判断をされているということなんですけれども、女性の社会参加が拡大をしておったり、あるいは利用時間も延びている等の御指摘もございます。

現状の対応としては、やはりこうした利用実態に合わせて、増設の呼びかけですとか、あるいはほかの利用者に配慮をした利用の呼びかけなどが考えられますけれども、これ、やはり様々な施設管理者の御意見もよくお伺いしながら、女性用トイレの適切な数の設置に向けてどういう対応が適切かということはしっかり考えてまいりたいというふうに思います。

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