西田昌司 (自由民主党)

2025年6月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 230 発言)

これからちょっとその問題について述べますけれども、ギリシャの場合には、実は日本と比べるそもそも状況じゃないということを申し上げさせていただきたいと思います。というのは、自国建て通貨で日本はやっているわけでありますし、日本の場合にはいわゆる政府保有の金融資産も物すごくありまして、余り比較対照すべき対象ではないと思うんです。

その上で申し上げたいのは、実はコロナの時代に百兆円を超える補正予算を出して医療と経済を守った。その結果、国債残高は一気に膨らみましたが、経済が回復してGDPも六百兆円を超える、まあ六百三十兆円ぐらいと言われていますけれども、税収も増えました。そして、IMFの資料によりますと、日本の債務対GDP比は、既にコロナ以前の二〇一九年の二三六・四%から二〇二五年見通し二三四・九%に減額しています。つまり、回復しているわけですね。

そこで、まず財務省に事実関係聞きますが、G7各国で、コロナ以前の債務対GDP比に戻っている国は日本以外にあるのか、そのことをお聞きします。

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