古賀之士 (立憲民主党)

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

御答弁ありがとうございます。

そして、そのいわゆる規格外のお米に関しての御提案でございます。

農水省は、この規格を、お米一粒ずつの、さっき、ふるい、選別に掛けるときに、基準を一・七ミリに設定しています、基準です。これは、ですから、でも義務ではありません。実際には、都道府県もまちまちなんです、数値が。農水省さんが言っている一・七というのは、これはあくまで基準であって、例えば各都道府県の状況を見ると、一番高い一・九という数値の県もございます。一・八、一・八五というものもございます。これ、一・九というふうにすると、一・七に比べると、当然、網目といいますか選別の枠は大きくなるわけですから、その分、規格外のお米が少なくなるということです。失礼、失礼、逆です、逆です。

つまり、農水省さんの一・七の基準どおりにもしお米をそのとおりふるいに掛けると、基準米であるお米が逆に言うと増えるわけです。いわゆる規格外のお米が規格米になると。それによって、試算によっては、全国で一割ぐらいその基準米が増えるんではないかという、そういう御指摘もあります。

そこで提案なんですが、その流通を一割増やすためにも、例えば農水省さんが言っている一・七の基準、これをもう少し徹底していくことによって、例えば生産農家のお話も今、小泉大臣からありました。生産農家の皆さんたちも、基準米が増えることによって、当然お金は上がって入ってくるわけです。そして、流通量も増えるわけです。そして、行き渡ってくることによって、価格も、今、必然性を持って政府が抑えようとしていますけれども、そういったことも、少し経済の本来の考え方に基づいていくと、損するところはないというふうに言っても言い過ぎではないと思います。ただ、一点だけ、加工米のところの業者さんとかには影響を及ぼすかもしれません。ただ、それは、ミニマムアクセス米の対応などによって対応もできるんじゃないかとも思ったりもいたします。

この提案はいきなりなのですが、こういったことも考えて、お米の基準、いわゆるふるい、選別の基準というのをいま一度、ここをもう一度考えて、各都道府県の皆さんたちに、特に大手の選別をやっていらっしゃるところに向かってメッセージを発信していくことも重要だと思いますが、小泉大臣の答弁求めます。

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