上田清司 (国民民主党)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 219 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 269 発言)

大臣が早合点されたというふうな話でしたよ。前段の部分を大臣がお話をされて、後段の部分はよくお聞きになってなかったという話。まあ、それはいいでしょう、結果としてですね。

この備蓄米について、なかなか効果がない状況が出ておりますが、全国農業新聞、一週間に一回発行されておりますが、よく御承知のとおりの新聞でございます。(資料提示)この新聞の中に、お米をネットで販売、手取りを増やそう、何か聞いたようなせりふでございますが、国民民主党のスローガンみたいですけれども、お米のオークションが宣伝されているんですね。百キロ以上の売買をやろうという。で、お米価格に迷ったら出品しましょう、精米、玄米、何でもいいですよ、ただし百キロ以上と。で、買手が入札、価格オーケーだったら、売手が販売ボタンを押せばオーケーと、あとは自動的に配送業者が動くという仕組み。ちゃんとした大手の食品卸会社がやっているんですね、このオークションそのものの、何というんでしょうか、運営そのものはですね。

で、注目するのは、一キログラム当たり六百円から八百円までぐらいの幅がありまして、つまり十キロで六千円あるいは八千円ということですので、これで利益を出したりあるいは輸送代だとかということを考えると、一キロ八千円、失礼しました、十キロ八千円あるいは十キロ六千円。二千円乗っけるとして、二千円ぐらい乗っけるとすると、六千円の、十キロ六千円のものが八千円で今度販売されるだろう、そして八千円のものは一万円で販売されるだろうと、そういうことを想定せざるを得ない。

つまり、高価格で安定することを予想されておられると。百キロ以上の、持っている農家の人が仮に売った、あるいは中間の卸売業者が売った、その人たちはそれで売って、そのまま市場に流すわけがないわけですから、買手の人は二千円ぐらいオンすると。そうすると、もう価格が、今まで五キロで二千円台で売れていたようなのが今四千円台だと。今度、そういう値段で落ち着くことを前提にしたこのオークションになっているんではないかと。

大臣にお聞きします。こういう取引が、この比較的老舗の全国農業新聞というところの広告に出ているようなこと、御存じだったでしょうか。

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