日本維新の会の青島健太です。
今ほど石井苗子委員からも言及がありましたけれども、いよいよ教育の無償化が始まりました。今年度からは公立高校、まず公立高校、十一万八千八百円ですか、そして来年度からは私学、私立高校、四十五万七千円ということで支援が始まります。私どもはこれ強く訴えてまいりましたので、本当にすばらしい、新しいまた時代が始まるというふうに思っております。
ただ、教育の無償化、高校の教育の無償化、ただ、これスタートです。ここから先は、もう今まで以上にもっともっと教育の質、日本の子供たちにどういう教育を受けてもらいたいのか、これはここにいらっしゃる委員の先生方ともいろいろ議論をしながら教育の質を高めていく必要があると感じております。
そこで、今日は、この日本の教育の質について、文部科学省あべ大臣にいろいろ質疑をさせていただこうと思います。
まずは、高校におけるパソコンの整備、GIGAスクール構想でこれ始まっておりますけれども、まずこのことについて質問させていただこうと思います。
少し話は外れますけれども、私は、プロ野球引退してから、スポーツライター、文章を書く仕事、三十年ほどやっておりました。始めた頃は、まさに原稿用紙に万年筆で原稿を書くという日々でありました。その後は、技術の進歩もあって、今度はワープロを使うようになります。そして、今度、ワープロを使っていますと、今度はパソコンだと、大きなものからタブレット、ノート型のものまで今いろいろありますけれども、今ほとんどの方、文章をパソコンで書かれるというのがほとんどだろうと思います。
昔の作家の方々、私が知っている限りでは、例えば私淑しておりました伊集院静さんなんかは最後の最後まで原稿用紙にペンで書くという仕事のスタイルでありましたけれども、これから先は原稿用紙で原稿を書く作家は現れないですよね。なぜなら、もう小学生も中学生も、全部最初からもうパソコンやタブレットで字を書くというか、そういうふうなことになっているから、多分それはなかなか難しいんだろうなと思います。
さて、そのパソコンですが、小学生、中学生にはもう全て行き渡るということになっておりますが、いよいよ高校生だという段になりました。ただ、これについては、ここに壁があって行き渡っていない人もいるんではないかということで、小中とパソコンに親しんできたのに高校で一旦これが途切れるというような声もございます。
皆様方に配付させていただきました資料一、よろしければ御覧をいただきたいと思います。表紙のものですが、まずこの棒グラフでありますけれども、上の方に赤い線が引いてあります。これが一〇〇%のラインでありますけれども、ぱっと三つの棒がここに至っていないのに気付きます。奈良県、千葉県、埼玉県であります。これは去年のデータなんですが、一〇〇%行き渡らせるという中で、この三県、どうも一〇〇パーに届いていないんです。
あべ大臣、これはどういうことなんでしょうか。
179
石井苗子(維新)
今は東京科学大学に名称変更になりましたが、旧東工大ですが、入試で女子枠百四十三人という枠を設けたらしいんですね。
ということなんですが、私は聖路加、旧聖路加看護大学の卒業でございまして、私の時代には男子生徒は二名でございました。一九九九年から聖路加は男子のトイレというのを女子トイレと同じ面積で校内に設置されておりまして、今、男子看護師すごく増えてまいりました。
航空大学などでも女子枠を設けるということなんですが、国交省の資料によりますと、客室乗務員、九九・七七%が女性というデータがあります。客室乗務員のコースを有する専門学校に男子枠というのを設けるよ…
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180平平岡成哲国土交通省航空局長
お答えをいたします。
我が国では、旺盛なインバウンド需要など将来増加する航空需要を支えるためには、操縦士の人材の確保対策が不可欠であると考えております。
国土交通省では、人材確保対策の一環として、女性比率の低い操縦士について一層の女性活躍を推進するため、昨年十月に有識者ワーキンググループを立ち上げ、検討を進めてまいりました。
その中で、操縦士の業務に当たっては国家資格の取得が必要となるという点を踏まえまして、まずは、国内唯一の公的な操縦士の養成機関であり女性比率が低調な航空大学校に対し、女性枠の導入等の対策が必要であると提言されたところでございます…
この発言のページ
181
石井苗子(維新)
航空大学校、百人に一千人の応募があるそうですけれども、女子枠を設けるのであれば、同時に男子枠を設けないと、女子枠がなくても合格する能力のある女性まで十把一からげに能力低いんではないかとやゆされるような危険性があります。
女子枠というちょっといびつな制度設計してまでジェンダーバランスを公正にする必要があるのか、もう少しやり方を考えていく必要があると思いますが、時間が来ましたので今日の質問はここまでにさせていただきます。
ありがとうございました。
この発言のページ
- (上の発言)
182
青島健太(維新)
日本維新の会の青島健太です。
今ほど石井苗子委員からも言及がありましたけれども、いよいよ教育の無償化が始まりました。今年度からは公立高校、まず公立高校、十一万八千八百円ですか、そして来年度からは私学、私立高校、四十五万七千円ということで支援が始まります。私どもはこれ強く訴えてまいりましたので、本当にすばらしい、新しいまた時代が始まるというふうに思っております。
ただ、教育の無償化、高校の教育の無償化、ただ、これスタートです。ここから先は、もう今まで以上にもっともっと教育の質、日本の子供たちにどういう教育を受けてもらいたいのか、これはここにいらっしゃる委員の先生方ともいろいろ議論をしながら教育の質を高めていく必要があると感じております。
そこで、今日は、この日本の教育の質について、文部科学省あべ大臣にいろいろ質疑をさせていただこうと思います。
まずは、高校におけるパソコンの整備、GIGAスクール構想でこれ始まっておりますけれども、まずこのことについて質問させていただこうと思います。
少し話は外れますけれども、私は、プロ野球引退してから、スポーツライター、文章を書く仕事、三十年ほどやっておりました。始めた頃は、まさに原稿用紙に万年筆で原稿を書くという日々でありました。その後は、技術の進歩もあって、今度はワープロを使うようになります。そして、今度、ワープロを使っていますと、今度はパソコンだと、大きなものからタブレット、ノート型のものまで今いろいろありますけれども、今ほとんどの方、文章をパソコンで書かれるというのがほとんどだろうと思います。
昔の作家の方々、私が知っている限りでは、例えば私淑しておりました伊集院静さんなんかは最後の最後まで原稿用紙にペンで書くという仕事のスタイルでありましたけれども、これから先は原稿用紙で原稿を書く作家は現れないですよね。なぜなら、もう小学生も中学生も、全部最初からもうパソコンやタブレットで字を書くというか、そういうふうなことになっているから、多分それはなかなか難しいんだろうなと思います。
さて、そのパソコンですが、小学生、中学生にはもう全て行き渡るということになっておりますが、いよいよ高校生だという段になりました。ただ、これについては、ここに壁があって行き渡っていない人もいるんではないかということで、小中とパソコンに親しんできたのに高校で一旦これが途切れるというような声もございます。
皆様方に配付させていただきました資料一、よろしければ御覧をいただきたいと思います。表紙のものですが、まずこの棒グラフでありますけれども、上の方に赤い線が引いてあります。これが一〇〇%のラインでありますけれども、ぱっと三つの棒がここに至っていないのに気付きます。奈良県、千葉県、埼玉県であります。これは去年のデータなんですが、一〇〇%行き渡らせるという中で、この三県、どうも一〇〇パーに届いていないんです。
あべ大臣、これはどういうことなんでしょうか。
183
あべ俊子(自民)文部科学大臣
御指摘の公表の資料は、令和六年五月一日時点の高校の学習用端末の整備状況について示したものでございますが、議員御指摘のとおり、埼玉県、千葉県、奈良県におきまして一人一台端末環境が未整備となっておりました。その後、各自治体において整備が進められまして、現在の状況といたしましては、奈良県は令和六年度中に一人一台端末環境を整備済み、埼玉県と千葉県におきましては令和七年度入学生分の整備をもって一人一台環境の整備が完了となるというふうな報告を受けているところでございます。
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184
青島健太(維新)
この三県も完了したというふうに今いただきました。
今度は、ではこの色を御注目していただきたいと思うんですが、棒グラフ、青い色と緑の色がございます。緑の方は、これは保護者負担であります。そして青い方は、これは設置者負担。そして、両方のハイブリッド、両方の色がある県、自治体もございます。
これ、どうして自治体によって保護者負担あるいは設置者負担、あるいは両方使っている、分かれているんでしょうか。
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185
あべ俊子(自民)文部科学大臣
高校の端末整備に関しましては、普通科、専門学科、総合学科など教育内容が多様でございまして、必要な端末のスペックも異なること、既に、また各設置者におきまして主体的な整備を進めていたり、また個人端末の持込みを進めているなど様々な実態がございまして、その費用負担の在り方も含めて各設置者において適切に御判断いただくものと考えているところでございます。
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