高橋はるみ (自由民主党)

2025年5月14日・第217回国会 参議院 決算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 209 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 246 発言)

よろしくお願いをいたします。

今の御答弁で、地域評価型の導入など前向きなこともお伺いをできて大変うれしく思う次第であります。

次に、先ほど大臣の御答弁の中でも触れていただきました矢臼別の演習場について質問を進めてまいります。

矢臼別演習場は、南北約十キロメートル、東西が約三十キロメートルで、総面積が約一万六千八百ヘクタールとなっており、日本一大きな演習場であります。比較をいたしますと、大阪市のほぼ四分の三に相当するだけの広さがございます。射程が十八キロの長射程射撃が可能との報告を受けております。

同演習場の所在する別海町、厚岸町、浜中町及び隣接する標茶町の四町と北海道は、矢臼別演習場関係機関連絡協議会を組織し、様々な情報共有なり活動を行っているところでございます。

この同演習場におきましては、昭和三十八年の使用開始後の様々な形で活用が進んでいるというふうに地元からも報告を受けているところでありまして、自衛隊のみの訓練、演習、あるいは日米の共同訓練、さらには米軍単独の訓練など、それぞれ多数の訓練が行われているというふうに承知をいたしているところでございます。

全国には五つ演習場があるというふうに理解をいたしておりますが、いわゆる沖縄県道百四号線越え実弾射撃訓練の負担軽減、分散実施、これを矢臼別は最も多く引き受けさせていただいていると理解をするところであります。特に最近は、大隊規模の訓練、ここ五年間ぐらいは毎年行われていると報告を受けているところでございます。

そうした中でありますが、この地域は、道内有数の、そして、道内有数ということは全国でも有数の酪農地帯であります。乳牛というのは、やっぱり音なりいろんなことのストレスを多く受けるということも、これはもう農業の関係の方では当然のこととして理解をいたしておりますし、また住民生活への影響なども気になるところでございます。

そうした中、先ほど申しました四町からの地元要望に関連して幾つかお伺いをしてまいりたいと考えているところでございます。

まずは、演習や訓練に係る情報、これは住民の方々のなりわいをしておられる酪農への影響も含めて大変に日々の生活に密接に関連するものでございますが、地元に対する情報提供というのは迅速かつ十分に行っていると御認識をしておられるんでしょうか。

前後のやりとり

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