交渉の中身に触れる話ではないので申し上げていいのかと思いますが、私からは最初、イッツ・グレート・オナーと、今日会っていただいて本当にうれしいと思う、大変大きな栄誉であるということを申し上げたら、全く同じことをおっしゃって、グレート・オナー、日本の代表団を迎えられて自分にとっては大変光栄なことだということをおっしゃいました。それが最初のやり取りでございます。
現地時間四月十六日十六時三十分から約五十分間、ホワイトハウスにてトランプ大統領を表敬し、続けて、十七時三十分から七十五分間、約ですね、同じくホワイトハウスの中において、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官及びグリア通商代表との間で、米国の関税措置に関する日米協議を実施をいたしました。
トランプ大統領への表敬の場には、三閣僚、ベッセント、ラトニック、グリア三閣僚の皆様が参加をされていて、私からは、総理のメッセージとして、日米双方の経済が強くなるような包括的な合意を可能な限り早期に実現したいとの考えをお伝えをしました。大統領からは、国際経済において、米国が現在置かれている状況や米国の関税措置について率直に発言をされ、日本との協議は最優先であるということをおっしゃいました。その上で、両政府間で協議を続けていくことを確認したということであります。
その後の日米協議では、私から、米国の関税措置は極めて遺憾であると述べ、我が国の産業や日米両国における投資、雇用の拡大に与える影響等について我が国の考えを説明した上で、米国による一連の関税措置の見直しを強く申し入れたところであります。
そして、今般の協議の結果、日米間で以下の点について一致をしました。一番目が、双方が率直かつ建設的な姿勢で協議に臨み、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指すこと。それから二番目が、次回の協議を今月中に実施すべく日程調整すること。三番目が、閣僚レベルに加え、事務レベルでの協議も継続することと。今回の協議も踏まえつつしっかりやっていきたいと思いますし、総理がおっしゃっていたように、次の協議につながる協議ができたということで、一歩前進だったかなという評価をしております。
今回の協議も踏まえつつ、引き続き、政府一丸となって最優先かつ全力で取り組んでまいります。
205
柴田巧(維新)
時間がもう来ますので、これで質問はやめますが、これによって、本来国が払わなくていいものを払ってしまっているというところがあるし、これから時効になってしまうのも出てくる可能性がありますので、しっかりこの警察の対応、またこういったことが起きないように、そしてまた、警察の対応をしっかりやっていただくことを申し上げて、これはまた改めて内閣委員会などでもこの後お聞きをしたいと思います。
これで時間が来たので終わります。ありがとうございました。
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206
片山さつき(自民)
この際、委員の御異動について御報告いたします。
本日、豊田俊郎さんが委員を辞任され、その補欠として猪口邦子さんが選任されました。
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207浜浜口誠(国民)
国民民主党・新緑風会の浜口誠です。
今日も決算委員会、長い時間御対応いただいておりますが、よろしくお願いしたいと思います。
まず最初に、米国関税につきまして、赤澤大臣にお伺いしたいと思います。
先週、大変お疲れさまでした。トランプ大統領、ベッセント財務長官、グリア通商代表との交渉、臨んでいただきました。
まず、トランプ大統領と最初、会談始まるときに最初に掛けられたお言葉、どういう言葉を大統領から赤澤大臣にあったのか、その点、記憶がまだあるのであれば教えていただきたいなと思いますし、また、今回の交渉を通じてどのように評価されているのかということと、…
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- (上の発言)
208
赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
交渉の中身に触れる話ではないので申し上げていいのかと思いますが、私からは最初、イッツ・グレート・オナーと、今日会っていただいて本当にうれしいと思う、大変大きな栄誉であるということを申し上げたら、全く同じことをおっしゃって、グレート・オナー、日本の代表団を迎えられて自分にとっては大変光栄なことだということをおっしゃいました。それが最初のやり取りでございます。
現地時間四月十六日十六時三十分から約五十分間、ホワイトハウスにてトランプ大統領を表敬し、続けて、十七時三十分から七十五分間、約ですね、同じくホワイトハウスの中において、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官及びグリア通商代表との間で、米国の関税措置に関する日米協議を実施をいたしました。
トランプ大統領への表敬の場には、三閣僚、ベッセント、ラトニック、グリア三閣僚の皆様が参加をされていて、私からは、総理のメッセージとして、日米双方の経済が強くなるような包括的な合意を可能な限り早期に実現したいとの考えをお伝えをしました。大統領からは、国際経済において、米国が現在置かれている状況や米国の関税措置について率直に発言をされ、日本との協議は最優先であるということをおっしゃいました。その上で、両政府間で協議を続けていくことを確認したということであります。
その後の日米協議では、私から、米国の関税措置は極めて遺憾であると述べ、我が国の産業や日米両国における投資、雇用の拡大に与える影響等について我が国の考えを説明した上で、米国による一連の関税措置の見直しを強く申し入れたところであります。
そして、今般の協議の結果、日米間で以下の点について一致をしました。一番目が、双方が率直かつ建設的な姿勢で協議に臨み、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指すこと。それから二番目が、次回の協議を今月中に実施すべく日程調整すること。三番目が、閣僚レベルに加え、事務レベルでの協議も継続することと。今回の協議も踏まえつつしっかりやっていきたいと思いますし、総理がおっしゃっていたように、次の協議につながる協議ができたということで、一歩前進だったかなという評価をしております。
今回の協議も踏まえつつ、引き続き、政府一丸となって最優先かつ全力で取り組んでまいります。
209浜浜口誠(国民)
ありがとうございます。
その交渉の中で、自由貿易の重要性、ルールに基づく自由で公平な自由貿易はやっぱり世界にとって重要なんだと、こういった観点を、赤澤大臣から米国政府側にそういう趣旨のことを伝えられたのかどうか、それに対して、もし伝えられたのであれば、そのことに対して米国政府の方からどのような反応があったのか、その点についてお伺いしたいと思います。
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210
赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
その点になってくると、もうちょっと協議の内容に入ってきますので、やり取りも含めて、今般の協議における議論の詳細については言及は差し控えたいというふうに考えます。
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211浜浜口誠(国民)
あわせて、今回の米国の関税対応、二〇一九年第一次トランプ政権において日米の貿易協定を締結しております。この貿易協定の中では、自動車の関税については、将来的に関税引き下げるということが合意事項ということになっております。その点からすると、今回の米国の関税は日米の貿易協定を違反しているということになると思いますが、そうした日本の立ち位置、考え方というのは米国政府にお伝えしたのかどうか、その点を確認します。
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