鰐淵洋子 (公明党)厚生労働副大臣

2025年4月14日・第217回国会 参議院 決算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 242 発言)

お答え申し上げます。

竹谷委員御指摘の業務につきましては、旧年金福祉事業団が実施していました住宅融資事業等の債権の管理回収を独立行政法人福祉医療機構が承継して行っております。

その回収資金は年金特別会計に国庫納付されますが、その回数につきまして、平成二十四年の予算委員会等での竹谷委員からの御指摘を踏まえまして、平成二十七年十月以降、年一回から年四回に変更する見直しを行いました。この見直しによりまして、福祉医療機構から納付された資金を年金給付の原資として迅速に活用することが可能となり、年金積立金を運用するGPIFにおける運用資金の取崩しを抑え、その運用期間をより長く確保することが可能となっております。

また、あわせまして、お尋ねのありました運用収益につきましては、日々の経済情勢により変動することなどから、この見直しによるGPIFの運用益の改善額の累計を正確に推計することは困難ではございますが、一定の仮定を置いた上で機械的に試算した場合、平成二十七年、二〇一五年度から令和五年、二〇二三年度までの改善額の累計の見込みはおおよそ百三十五億円程度となります。

前後のやりとり

124の発言を見る

132の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)