玉田康人総務省大臣官房総括審議官

2025年4月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 183 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 268 発言)

お答えいたします。

スマートシティーの全国での計画的な実装に向けまして、関係府省の連携により、スマートシティー関連事業に取り組んでおります。このうち総務省では、複数のシステムやサービスの間でデータを連携、共有するためのデータ連携基盤である都市OSの整備を担っているものでございます。

総務省の事業におきましては、例えば、人流、環境などのデータを、都市OSを通じて複数の地域で観光や環境、安心、安全など異なる分野で連携した活用が進みますよう、実施方法に配意して取り組みました。具体的には、首長がリーダーシップを発揮しており、官民の定期的な意見交換の場が設けられているなどの体制の確立を必須要件としましたほか、データフォーマットについては、標準化フォーマットを使用することを推奨要件とするなどの工夫を行ったものでございます。

しかしながら、令和六年度、先ほどの調査によりますと、事業導入後の自治体間連携が容易ではなかったこと、あるいは、異なる分野で保存されている電子データが標準化されていないため直ちに連携ができなかったことなどが指摘されるなど、課題も認識をしているものでございます。

前後のやりとり

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