川田龍平 (立憲民主党)

2025年4月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 268 発言)

この事案集見ても分からなかったので、新聞記事取り寄せてどういうことだったのかってもう一回見直したぐらい、この事項集ではちょっと分からなかったところがありましたので、是非その辺り、もっと分かりやすく説明していただければと思います。

ほかに、補正予算に計上された先進的窓リノベ事業の執行計画が不適切であったりとか、エネルギー対策特別会計のエネルギー需要勘定における剰余金の縮減の必要性など、取り上げたい事項まだまだあるんですけれども、それはまた環境委員会で後ほどやらせていただきますが、次に、PFAS関係について質問させていただきます。

このPFAS関係の、特に食品安全委員会における評価書については、これまでも、三月二十四日の環境委員会、三月二十八日の予算委員会と取り上げさせていただきました。

そして、三月三十一日の東京新聞一面と関連記事に、このPFASの摂取許容量、これについては、最重要文献が大量に不採用にして決めていたと、そして、政府の専門家会議、これ、識者が結論に対しても疑義を述べているといった記事が掲載もされております。

これ、二百五十七件、要約すると、二百五十七件の参照論文を使ってこのPFASの評価書というのを作成したんですけれども、実は参照論文のうちの七割が、百九十件が実は非公式に会合が含まれていたところで除外をされて、そして、この非公式なところで二百一件が、公式だと言い張るんですけれども、じゃ、どうしてそこが除外され、どうしてそれが追加になったのかというところが公開の議事録では分からない形で、不透明な中で、この二百六十八件、最終的には参照論文として挙げられている中で、この十一件が、外から見た分には十一件追加されたかのように見えながら、実はこの百九十件もの論文が除外されていたという事件です。

私は、この問題、大きな問題だと思っておりまして、これによってアメリカのこのPFOA、PFOSに比べて二百倍から六百六十六倍の今TDIがこの評価書によって決められようとしていると。暫定の基準値から、今回暫定ではない基準値にこれから環境省で決められようとしている中で、この評価書の大きな意味が、昨年の六月に提出された評価書の問題について質問させていただきます。

評価書の百三十五ページにあるんですけれども、この疫学研究では膀胱がんとの関連の報告はなかったと書いてありますが、これは事実でしょうか。

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