2025年6月5日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 247 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)

よろしくお願いいたします。

これまでの議論を様々伺って、頭の中整理していましたけれども、この法律案を施行する背景として、日本企業が抱えている債務残高がコロナ禍前に比べて百二十兆円以上増加しているということ、また、原材料価格の高騰や人手不足などといった要因を受けて二〇二四年の倒産件数が十一年ぶりに一万件を超えたことなどが挙げられていました。

こうした状況から立ち直っていくために、厳しい状況に陥るおそれがある事業者には早めに事業再生に取り組んでもらって、雇用を維持したり、さらにはその先に成長ということにもつなげていくことができれば、これは日本経済全体の活性化にも結び付いていくということで、今の債務整理手続の課題を解決する必要があるのだということはこれまでの議論を聞きながらも確認、認識を改めてさせていただきました。

これ、先ほどからもありましたけれども、経済の新陳代謝機能を強化することが重要という文言もありましたけれども、その意味するところはどういうことなのかということで、先ほど来から事業内容を新陳代謝していくという御答弁ありました。

日本では、以前から、ほかの先進国に比べて開業率と廃業率が低くて、企業の新陳代謝が進んでいないという指摘もあります。マイナス金利政策が解除されてから企業の借入金利が上昇していって、そうなりますと、負債の返済負担、これが増していくということにもなってきます。そうなりますと、やはり企業自体の新陳代謝が行われるということにもつながるのではないかという懸念もありますが、改めて大臣にもう一度伺わせていただきます。

前後のやりとり

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