武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年4月22日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 72 発言)

ありがとうございます。

今、先ほど来のお話で、TSMCが頑張っていると。我々は、今度、ラピダスというのが今頑張ろうとしています。今の回収の話もありますが、実を言うと、この前、エヌビディアの社長、CEOとも会ったんですね。やっぱり、これからの世界というものが、ますますこの半導体の需要が伸びる、これはまさに生成AIとか、ここがまさにすごい大きな変化のパラダイムがあるわけで、そういう意味でいうと、TSMC、もう利益率が高くて、今頑張っていますけど、そういう意味でいうと、エヌビディアも当然そういう意味で非常に高い利益率の中で、世界のナンバーワン、ナンバーツーぐらいになっているわけですね。ですから、そういう意味でいうと、やっぱり我々もこれからの先、じゃ、共存をできないのかというところを実はエヌビディアの方にも聞いたんですけど、もうとてもじゃない、一社では対応できないと。もうそのぐらいの大きなこれから時代の変化が起きるし、そういう意味では、日本も頑張ってくださいといって激励を受けたんですけれども。

そういう意味でいうと、今先生がおっしゃられるようなこの我々のこれから先というところの考え方というものは、まさに生成AI向けのロジック半導体や、電気の自動車、電気だけじゃなくて自動走行という形で様々にまたこれ変わりますので、そういう意味のところでいうと、先ほど先生からおっしゃられた、我が国は技術的強みを持っている、そういう製造装置や部素材も含めて、ここは設備投資の支援や研究開発支援等に取り組んできておりますし、これからもある意味ではやっぱり支援という形は必要になってくるんだと思います。これは特に差を付けるとかそういう話じゃなくて、産業を育てるという意味で経済産業省ではやっていかなきゃいけない話だと思っています。

今後は、国内製造基盤の強化というものを、まさに国内における事業創出、これが両輪として、やはり半導体の設計、最も我々が不足している設計、そして製造のエコシステムというものを国内に構築することが重要であるというふうに承知しているところです。

具体的には、半導体産業とユーザー産業を結ぶ設計能力の強化に向けた設計プロジェクトや、こうした取組を支える、これ最も大事なことかもしれません、先端の設計人材の育成、ここがまさに必要になってくるんだろうと思っています。

こういう形で、また、委員、先生方からも御意見いただきながら前に進めていく、何よりもやはり、国民の理解を得ながらやっぱり進めていくということが大事だというふうに思っています。

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