石川博崇 (公明党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 106 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

できる限り早期に閣議決定を行っていただくようにお願いしたいと思いますし、既に大体方針は決まっているところでございましょうから、決まっているものから前広に周知を徹底をお願いできればというふうに思います。

続いて、AIの開発についてお伺いをしたいと思います。

我が党におきまして、人間中心の信頼できる新たなAIビジョンというものを提言として取りまとめさせていただいております。国産AIの技術開発等に必要となる計算資源の整備、また基盤モデルの開発企業に対する支援の必要性、こういったものを盛り込ませていただきました。

昨年の十一月の総合経済対策におきまして、AI・半導体産業基盤強化フレームが示されて、二〇三〇年度までにAI・半導体産業へ十兆円以上の公的支援を行うということも政府の方針としてまとめていただいていることは大きな一歩と評価をさせていただきたいというふうに思います。

しかしながら、各国も巨額の開発資金を投じて、その開発競争は激しさを今後ますます増してくるものというふうに思っております。そう考えますと、我が国における限られた財源あるいは人材、これを活用して世界と戦うためにも、戦略性を持って挑んでいかなければいけないのではないかというふうに思っております。

例えば、生成AIでまだまだ発展途上と言われておりますのが、ロボティクスの分野はまだまだこれからというふうに言われております。我が国においては、製造業あるいはロボティクス、非常に強みを持って、日本がまさに力を発揮する可能性のある分野でございますので、この分野のAIについては例えば集中的な支援が必要ではないか、こういった観点も含めて、AI開発において今後我が国が世界をリードしていくための戦略について今経産省どのように考えているのか、大臣からお伺いをしたいと思います。

前後のやりとり

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