会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです。本日は、挽文子検査官候補者に対する質疑を行わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
会計検査院が、検査官、これ三名いらっしゃるんですけれども、挽参考人が再任されまして田中院長が御退任されましたら、検査官の中で一番長い期間になられます。その中で、より一層力を発揮していくために、一期目で得られた知見、そしてその課題を踏まえて、引き続き御尽力いただくことを期待しております。
まず、一期目の取組について伺います。
一期目の在任中、令和四年度と五年度の決算検査報告、そしてマイナンバー、新型コロナ特別貸付等に関する随時報告、そして参議院決算委員会からの検査要請に基づく旅行振興策に関する報告など、数多くの難題を報告をお受けになられたと思われます。
検査官就任以前は大学院の教授として、管理会計、そして原価計算を専門に研究されていらっしゃいましたが、検査官会議における審議の中で御自身の専門性をどのように生かされてきたのか、このことが表れている代表的な案件をお聞かせください。
101高高橋次郎(公明)
ありがとうございます。
それでは、最後になりますが、先ほどの所信の中で一番最後の方に、今後の御決意ということだと思うんですが、国民目線を大切にされるというお話がございました。
この国民目線というのが実は非常に難しいというふうに私も実感しておりまして、国の中にはもう多様な意見があります。国会の中でも多様な意見がありますし、新聞やテレビ、またSNSなんかでももう本当にありとあらゆる意見があり、そこには一つ一つ国民目線があると思っております。
今回、二期目に当たって、その意気込み、国民目線ということに対してのまた意気込みや決意、教えていただければと思いま…
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102挽挽文子検査官候補者/検査官
国民の目線というのは私も非常に難しいと考えておりますが、これまでフィールドリサーチをずっと重視してまいりました。それは、聞く耳を持つということです。その上で、公平で公正な判断を行っていくことが求められているかと思います。一つの情報源に偏らずに、様々な世代の方々、様々な所得階層の方々など、地域もそうですけれども、そういう、見るときは幅広に声を拾っていく、その上で、公平公正ということ、それからまた誠実にということが重要になってくるかと考えております。
いずれにしても、再び検査官に任ぜられましたら、他の二人の検査官とともに頑張っていきたいと思っております。
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103高高橋次郎(公明)
御丁寧な説明ありがとうございました。以上で終わりにいたします。
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- (上の発言)
104
三上えり(立憲)
会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです。本日は、挽文子検査官候補者に対する質疑を行わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
会計検査院が、検査官、これ三名いらっしゃるんですけれども、挽参考人が再任されまして田中院長が御退任されましたら、検査官の中で一番長い期間になられます。その中で、より一層力を発揮していくために、一期目で得られた知見、そしてその課題を踏まえて、引き続き御尽力いただくことを期待しております。
まず、一期目の取組について伺います。
一期目の在任中、令和四年度と五年度の決算検査報告、そしてマイナンバー、新型コロナ特別貸付等に関する随時報告、そして参議院決算委員会からの検査要請に基づく旅行振興策に関する報告など、数多くの難題を報告をお受けになられたと思われます。
検査官就任以前は大学院の教授として、管理会計、そして原価計算を専門に研究されていらっしゃいましたが、検査官会議における審議の中で御自身の専門性をどのように生かされてきたのか、このことが表れている代表的な案件をお聞かせください。
105挽挽文子検査官候補者/検査官
御質問いただき、ありがとうございます。
私は、検査官としての職務遂行に当たり、これまで管理会計・原価計算について研究に携わってきた中で得た知識、経験を生かし、所信でも申し上げましたように、ライフサイクルコストや品質コストを検討する際に、安全性と有効性を重視し、中長期的な視野に立って経済性を追求することが重要であると考えて、一つ一つの案件に真摯に向き合ってまいりました。
加えて、これまでの学士論文等の指導や科研費、学会賞等審査の経験を生かして、検査報告については、論理の一貫性、収集したデータの解釈、図表を効果的で分かりやすくするための工夫などについて事…
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106
三上えり(立憲)
大変フットワークの軽い挽参考人であることが伝わってまいりました。
その豊富な御経験等、一期目を経て、今強く御関心のある案件、またテーマがありましたら、私見でもいいのでお聞かせいただけますでしょうか。
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107挽挽文子検査官候補者/検査官
個人的に、茨城の出身でありまして、東日本大震災のときの被害も茨城でもありましたけれども、研究者時代に、先ほどの日本原価計算研究学会として石巻を訪問しまして、いろいろなところを見学させていただいたりした結果、やはり安全、安心というところで、本院におきましては国土交通省から出向で来てくださっている技術参事官もいらっしゃいまして、その方とは複数回にわたってお話しさせていただきますが、そういった案件に興味を持っております。
また、地方自治体の管轄にはなるんですけれども、上水道、下水道等について、まあこれは国民として、やっぱり予防ですね、品質コストの考え方、一部…
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