殿木文明経済産業省大臣官房審議官

2025年6月12日・第217回国会 参議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 166 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

今のお尋ねの件についてでございますが、太陽電池発電設備の設置等に当たりましては、火災のリスクも含めて十分な安全対策を講ずることが必要であること、まさに委員の御指摘のとおりでございます。

このため、電気事業法におきまして、一定規模以上の太陽電池発電設備を含む電気設備につきまして、火災等のおそれがないよう設置、維持管理することを求める技術基準を定めますとともに、設備の設置者に対しまして、その設備が技術基準に適合するよう維持することを義務付けているところでございます。

これに加えまして、先月には、火災防止のために講ずべき措置の例といたしまして、発火の可能性のある機械器具につきまして、周囲の枯れた草木を除去する、難燃性のシートを敷く、あるいは砕いた石を敷き詰めることなどを示したところでございまして、現在、関係業界団体等を通じて周知を行っているところでございます。

また、先ほどの件について把握しているのがこちらの方なんでございますが、消費生活用製品安全法上の重大製品事故として報告された製品におきましても原因調査を行い、製品起因と判断されたものにつきましては調査結果を公表し、消費者に注意喚起を図りますとともに、必要に応じまして事業者に再発防止の指導を行うなどの対応を取ることとしているところでございます。

今後とも、今申し上げましたような取組などを着実に推進し、太陽電池発電設備の保安の確保に万全を期してまいりたい、このように考えているところでございます。

前後のやりとり

162の発言を見る

170の発言を見る