中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長

2025年5月29日・第217回国会 参議院 環境委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

我々の行った議論というものについては、PFASワーキンググループの中で全て議論が完結しているというふうに我々としては認識しております。

ここでは、必要な資料、要はドラフティンググループというものが作ってきた評価書の案文ですね、これを、評価書、それ作ってきたドラフティンググループの先生方が御説明いただいて、それを討議して、これで本当にいいのかということをちゃんと議論した上で、さらに、じゃ、問題点とかがあるんであれば更にもう一回ドラフティンググループでそういった議論を、そういった新たにドラフティングの文書を作り直してもう一回討議しましょうということで、そういうものを繰り返すことによって最終的な評価書が作られていったというところでございます。そこの部分についての資料というものは、実際にそこで準備作業において行われた成果というものはちゃんと行政文書として保存しておりますので、それについては必要な措置をした上でお見せできるというふうに申し上げております。

ということで、ここの部分についてはきちんと議論は行われている。一方で、先ほど来御指摘いただいている、なぜ特定の論文がこの参照文献の中に入ってこなかったかといったところについては、そもそも我々のその議論のスタイル、評価のスタイルとしては、評価書を作成することをもってそこの部分は、その評価書を作成する中での議論というものをもってそういった形での説明を果たしているというふうな認識でございます。

で、先生がおっしゃる、じゃ、重要な論文が秘密裏に除かれたといった御指摘ございますけれども、我々の認識としては、一番大切な論文というのは、EFSAとかEPA、これ突出して厳しいTDIを設定しているところであって、団体の方々の中には、そこというものが、まさに指標値というものが非常に重要だというふうにおっしゃられております。

我々、そこの、そこで用いられた文献というものは全てカバーして、正真正銘、正面から議論させていただいているところでございます。むしろ、CERIのセレクトした文献の中にそういうものは入っていなかったんですね。そういったものをしっかりと我々はちゃんと精査して、集めて、これが重要だというものを全部集めた上で、それを真っ正面から議論してその上で結論を出しているということでございますので、我々の手続というものが、これはむしろ適正な形で行われていることの証明になるのではないかというふうに考えております。

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