松沢成文 (日本維新の会)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 230 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 336 発言)

実は石破総理ですね、総理になる前、国会議員としての活動の中で、実は、尖閣には船だまりを造るべきだ、通信基地を造るべきだとはっきり言っていたんです。それで、随分前になりますが、石原元東京都知事との会談の中で、自衛隊を置くべきだまで言っていたんですよね。

やっぱり、ところが、総理になると、それは外務大臣、防衛大臣もそうでしょうけど、すごく難しい立場になるからそんな簡単には言えないという認識があると思うんですけれども、これ、大変失礼な言い方しますけれども、みんな国会議員の時代は言っていた。でも、ポジション取って、それを実行できる権限を持っているポジションに行くと、いろいろ諸事情があって難しいからやっぱりできませんと言って、ずっと逃げるんですよ。みんなそう。

だから、これ、石破総理もそこまで言っていたんだから、もうやっぱり両大臣、しっかりここはやろうと、尖閣の有効支配をしっかり確立して、政権を引き継ごうと、引き継ぐあれじゃないですけれども、そういう仕事を残してほしいんです。いや、済みませんね。

それで、これ最後に、両大臣、やっぱり現場を見るべきだと思います。防衛大臣も、この前、石垣島とか与那国まで行かれたんですかね。でも、今侵略の危機に遭っているのは尖閣諸島なんですよ。この尖閣がどういう状況に置かれているのか、射爆撃場がどうなっているのか、日本の行政施設を造るとしたらどういうふうにできるのか。やっぱり、上空からでも艦船からでもいいから、大臣が視察に行くべきだ。それで、前線で頑張っている海上保安庁の職員含めて激励に行くべきですよ。世界の防衛関係のリーダーはみんなそれやっています。ウクライナなんかはもう弾丸が飛んでくるような戦場地域まで行って、ゼレンスキーさんは、もう最前線の兵士を視察して、現状を見ているんですよね。大臣がそれできれば、あっ、日本が施政権やっぱり持っているんだなと、こうなるでしょう。

私は、ここは、命を懸けてでも両大臣に尖閣視察に行っていただきたいんです。それで、もしそんな簡単じゃないんだ、今行けないんだというのであれば、国会議員に視察に行かせてください、国会議員も国政調査権持っているんですから。そのときに、自衛隊は協力していただけますか。この二つを質問したいと思います。

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