塩村あやか (立憲民主党)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

ありがとうございます。

私、東京に住んでおりまして、そもそも東京のマンションって高いよねということで、一億円を超えると。これは、二馬力で働くパワーカップルが増えたというところもあると思うんですが、それと同等に、やっぱり外国人投資家の影響もあるのではないかというふうに言われておりまして、本当に東京のマンション高くなったなと。賃貸だからいいやという話にはならないですね。価格が高くなれば、もちろんそれを貸し出すとその分高くなるわけですから、みんな苦しくなるというような状況だというふうに思うんです。

そこでお伺いしたいんですが、不動産業界のレポートなどを数年前のをちょっと読ませていただいたら、高く売るということにやっぱり重きを置いていて、それは業界的にはもうかるからそうなんだろうと、外国の方に買ってもらうことはとても重要であるというような業界レポートを読んで、ううん、なるほど、そういう方向性か、私たちますます買いにくくなるよなというふうに感じたところなんですね。

日本人の所得からすると、二馬力のパワーカップルであれば一億円みたいなマンションも検討できるんでしょうが、一人、シングルの人も増えていますし、いろんな意味でマンションというのはとても日本人にとっては買いにくいものに、特に都心ですよね、なってしまったなというふうにしみじみ私は感じているんです。これって、私はやっぱり日本の国会議員ですから、やっぱり問題はあるのではないかというふうに思っていて、もちろん、マンションが高く海外の方に買っていただいて業界が潤うということも理解はして、そこは否定するものではないんですが、やはり私たち日本人がマンション住みにくくなる、買いにくくなるというのはちょっと悲しいなというふうに感じているところなんです。

そこでお伺いしたいんですが、経済効果の一方、日本人の所得ではマンションの購入が難しくなってきているという現状をどのように認識して、それに対する方策があれば、何か打っていることがあれば教えていただきたいと思います。

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