先ほど、PKOの出発の際に裏門の話が出ましたが、私もそのとき現場におりまして、防衛省の幹部に正門から堂々と出ていけという進言をいたしまして、正門から出ていくことになりました。
今回の御指摘につきましては、前回の委員会においてもこの航空機の事故に関して公式的に申し上げましたが、隊員の名誉のためにまた再び申し上げますが、この原因につきましては、既に国として運輸省の航空事故調査委員会が公表した報告書のとおりでありまして、自衛隊が墜落に関与したということは断じてありません。事故の解説においても、ミサイルを疑う根拠は何もないということで明確に否定をいたしております。このような言説につきましては、私を含め、防衛省・自衛隊の職員がしっかりと否定をしております。
また、正確な情報を発するということは何よりも重要でありまして、せんだっても確認をしてまいりました。特に、私も再びこの場で発言をさせていただいておりますが、まさに参議院の外防は国の最高機関たる国会での質疑でありまして、自衛隊が墜落に関与したことはないと明言をしているということは大変重要な意義があることでございます。そのようなことで、断じてこのようなことはないと明確に否定をさせていただきます。
9
佐藤正久(自民)
そのとおりなんですよ。
じゃ、もう一度、大臣に聞きます。じゃ、この古巣の要請は断り切れないということで、こういう形で秘密裏に協力費として金銭も絡んでいるという、こういうことってあり得るんでしょうか。
この発言のページ
10
中谷元(自民)防衛大臣
省内においてそのような話を聞いたこともございませんし、そのような事実は全くございません。
この発言のページ
11
佐藤正久(自民)
こういうものは早めに打ち消さないと、どんどん広がるんですよ。この前指摘したように、この青山氏の本は七冊、これが出て、売れて売れまくっているので、また八冊目が出るんですよ。今年は墜落から四十年の節目の年ということで、来月には、「日航一二三便墜落事件 四十年の真実」と、事故でなく事件という表題で、四十年の真実と。放っておくとどんどん広がっていく。結果として、これを信じた遺族が、御巣鷹山の誰でもみんなが通る場所に、自衛隊によって撃墜、殺害された家族と、ああいう慰霊碑も建ててしまったということがあります。
大臣、隊員の名誉というのが一番大事なんですよ。事に臨ん…
この発言のページ
- (上の発言)
12
中谷元(自民)防衛大臣
先ほど、PKOの出発の際に裏門の話が出ましたが、私もそのとき現場におりまして、防衛省の幹部に正門から堂々と出ていけという進言をいたしまして、正門から出ていくことになりました。
今回の御指摘につきましては、前回の委員会においてもこの航空機の事故に関して公式的に申し上げましたが、隊員の名誉のためにまた再び申し上げますが、この原因につきましては、既に国として運輸省の航空事故調査委員会が公表した報告書のとおりでありまして、自衛隊が墜落に関与したということは断じてありません。事故の解説においても、ミサイルを疑う根拠は何もないということで明確に否定をいたしております。このような言説につきましては、私を含め、防衛省・自衛隊の職員がしっかりと否定をしております。
また、正確な情報を発するということは何よりも重要でありまして、せんだっても確認をしてまいりました。特に、私も再びこの場で発言をさせていただいておりますが、まさに参議院の外防は国の最高機関たる国会での質疑でありまして、自衛隊が墜落に関与したことはないと明言をしているということは大変重要な意義があることでございます。そのようなことで、断じてこのようなことはないと明確に否定をさせていただきます。
13
佐藤正久(自民)
大臣、その意義と効果は別ですよ。ここで否定する、これは大事ですよ。でも、それで、この委員会で私が質問したから否定できるだけであって、防衛省は今までこれについて発信していたか、非常に私は怪しいし、じゃ、ここで否定したことによってこのフェイクニュース等が止まるかと。止まらないと思いますよ。慰霊碑がどきますか。どかないですよ。そういう部分が大事なんですよ。前に中曽根先生おられますが、まさにお父様の名誉にも関わるようなそれがあるんですよ。
ましてや、これは非常に、防衛省の言わば体質の問題、あるいは組織の問題かもしれないと思っています。今回のこの問題について、ど…
この発言のページ
14青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
済みません、御指摘の件についてはちょっと承知をしておりません。
この発言のページ
15
佐藤正久(自民)
大臣、これもやっぱり隊員の名誉に関わることなんですよ。こういうものは、すぐ、今回は早いうちに対応をして、結果、議会の方で話し合ってそういうことになったと。こういうの動かないと駄目なんです。
今日は野中副大臣にも来てもらっていますけれども、この前の、これに関わる学校推薦図書の図書館協議会での対応について、あの前回の委員会の後、どういうやり取りをされたのか、お聞かせ願いたいと思います。
この発言のページ