山添拓 (日本共産党)

2025年5月15日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 135 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

必要かどうかという話ではなくて、費用がどうなっているかということを今私は聞いているんですね。

資料二枚目を御覧ください。

二〇二三年十月の財政審の分科会では、防衛省の兵器調達価格が軒並み高騰し、とりわけ一年もたたずに二千億円も増加したイージスシステム搭載艦が問題視されました。ここでは、コスト増加が懸念される根本的な理由として、陸上用に調達したSPY7レーダーを洋上用に転換することが挙げられ、世界初の試みだと、それに伴って新規コストや予見できないリスクへの対応コストが発生する可能性があると。米国の次期イージス艦は別のSPY6レーダーを採用予定で、SPY7はスケールメリットが働きにくいなどとしておりました。

資料の三枚目です。

これを受けて、同年十二月、防衛大臣と財務大臣の閣僚折衝が行われましたが、結局、イージスシステム搭載艦にはSPY7を使うと、それ以外について、それ以外のイージス艦について白紙的に検討を行うということにされました。

大臣に伺いますが、結局財政審が示した懸念を無視したのはなぜなんでしょうか。

前後のやりとり

131の発言を見る

139の発言を見る