岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年4月24日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 166 発言)

中国の動きはしっかり注視をしていきたいと思っておりますが、だからということではなくて、我が国は我が国として、この女性・平和・安全保障、いわゆるWPSを主要な外交政策の一つとしてこれからも力強く推進をしていきたいと考えております。

特に、国連安保理決議第千三百二十五号の採択から二十五年目の節目となる今年、WPSに関する国連加盟国ネットワークの共同議長国を務めてこのWPSの国際的な推進に一層貢献していきたいと考えています。

今年二月には、当該ネットワークの東京会合を開催をいたしました。私がホストをさせていただいて、WPSを熱心に進めてきていただいた上川前大臣にも参加をいただきまして会合を行いました。和平調停における女性の役割の重要性など、伝統的な課題とともに、自然災害への対応、AI、サイバーセキュリティーなど新しい課題もそこで取り上げたところでございます。

我が国としては、ジェンダーの視点を防災、災害対応、気候変動、復興、あらゆる段階に取り入れることが重要だと認識しておりまして、目下、第三次となりますWPSに関する行動計画に最初から一貫して紛争のみならず災害に関連する項目も含めております。

こういうWPSに関する国際的な議論をこれからもしっかりリードをしていきたいと考えております。

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