伊吹英明経済産業省製造産業局長

2025年4月10日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 65 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

今御指摘ありましたとおり、正直、メーカーさんによって、アメリカ市場にどれくらい依存しているかとか、日本からアメリカにどれくらい輸出しているかとか、そういう状況が違いますので、丁寧に状況を見ていきたいというふうに思います。

その一環としまして、経産省では、副大臣、政務官、自動車産業が集積する地域に赴いて、カーメーカーだけではなくて、サプライヤーの声をしっかりお伺いすることにしていまして、今週七日には古賀副大臣が群馬、ちょうど今日、加藤政務官が広島の方に訪問して、それぞれ意見をしっかり聞いてきているところでございます。

サプライヤーが心配だというのはおっしゃるとおりでありまして、先ほど申し上げたとおり、仮に日本の国内での生産が減るということはサプライヤーさんの売上げが減るということでございますので、まずはそういったときに対処できるように、きっちり相談窓口をつくるとか、それからお金が必要なときにきっちり借りられるとか、そういうことをまず短期的には手当てをしていきたいというふうに思います。

それから、もう一点ありました、しわ寄せをサプライヤーにするんじゃないかということですが、これは、ちょうどおとといなんですが、経産大臣の方から、各自動車メーカーの社長を集めまして、今回のことを契機にして、今全体としてはしっかり価格転嫁をするということをやっているんですが、それに支障が出ないように、今回の追加の関税措置についても各メーカーしっかり下請のことを考えて対応してくださいということを依頼をしているという状況でございます。

以上でございます。

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