中川宏昌 (公明党)

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

大臣、ありがとうございます。

仮設住宅にいる方々が、どこで誰とどう生活するかということが決められないまま、そのまま時間が過ぎてしまうということは、非常に申し訳ないことだと思っております。そういった意味で、大臣から県と連携しつつということがございましたけれども、しっかり国としてもサポートに入っていただいて、是非とも関わっていただきたいと思いますので、是非よろしくお願いをしたいと思います。

大臣への質問は以上でございますので、御退席いただいて結構でございます。よろしくお願いいたします。

これに関連をしまして、高齢化が進む地域におきましては、制度そのものの存在はもちろん重要であると思いますが、その制度を使いこなせるかどうか、これが生活再建の成否を分ける要素になっているかと思っております。たとえ住まいの再建支援制度が用意されたといたしましても、それを理解して、申請をして、活用するための手続、これが煩雑であれば、御高齢者の方、また要支援者の方は制度の向こう側に取り残される懸念があるかと思っております。

そのため、制度だけではなくて、それを支える人的支援、これが不可欠であると思っています。住宅再建支援員、また生活再建コーディネーターといった不安や悩みを聞いてもらえる人材が、制度の説明や、申請の支援、また住まいの選択肢の提示、さらには心理的なサポートに至るまで被災者のそばで一貫して伴走する体制、これをどういうふうに構築していくのか。あわせまして、災害公営住宅の整備促進に当たりましては、被災者の選択肢を広げる政策展開についても、政府の見解をお尋ねしたいと思います。厚労省、国交省、それぞれお伺いしたいと思います。

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