伊藤忠彦 (自由民主党)復興大臣

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

あの東日本大震災のときの山元町にあった津波の惨禍というものは、語り継ぐには本当に厳しいほどの大変な被害を及ぼしたところでございます。改めてお悔やみと、そしてまた、頑張ってほしいということを申し上げて、お答えをさせていただきます。

自然災害に対する危機意識あるいは防災意識を醸成するということは、持続可能な伝承活動等、そうしたことで行われていくことがまた一つの大切なきっかけになるというふうに思っております。先生の言うとおりです。

そして、この中浜小学校ですが、そもそも、それを建てられたとき、既にこういうことに対応するために建てていったということも伺いながら、クオリティーの高い語り部の方が一生懸命やっていただいているということについても承知をしております。

復興庁といたしましては、語り部団体へのハンズオンの支援、そして語り部育成講座の開催、さらには伝承団体や伝承プログラムを紹介するガイドブックの作成、さらに、復興大臣表彰におきまして、今の、震災伝承部門の新設を今後させていただきますので、またそうした方々にも手渡しながら、その業を継いでいってもらう意識を語り継いでもらえるようにさせていただきたいと思っております。

東日本大震災の教訓の継承の取組は、国、地方公共団体、そして民間がそれぞれの役割を果たしていただきながら、連携をして進めることが重要と認識をしております。復興庁といたしましても、ただいま申し上げたような持続可能な伝承活動の環境整備をしっかりさせていただきますので、よろしくお願いします。

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