野崎英司内閣府地域経済活性化支援機構担当室室長

2025年5月13日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答え申し上げます。

業務の期限の延長幅を十五年としておりますのは、能登半島地震の被災地域を能登半島地震復興支援ファンドを通じて切れ目なく支援できる年数であるほか、能登半島地震以外に、東日本大震災に際しましても、被災事業者の再生支援において、平時であれば五年以内とされる支援期間を十五年以内ということとされ、長期間を要していたということを踏まえたものでございます。

委員から恒久化の検討についての御指摘ございましたけれども、REVICが取り組む事業再生支援は、民間の取組の進展が期待される分野であるということで、したがってREVICはこれまで時限組織とされてきた経緯がございまして、これを一足飛びで恒久化しますと、被災地域における被災事業者支援を含め、民間による事業再生への取組意欲を妨げるおそれがあると考えております。このため、まずは十五年延長し、以後については、その間の変化も踏まえて、改めてしっかりと検討することが適切だというふうに考えております。

その上で、延長後の支援決定期限間際、いわゆる十五年先の情勢につきましては、現時点で予測を申し上げるのはなかなか難しいことではございますけれども、民間の取組の進展によりREVICに求められる役割や関与の在り方も変容していくことが考えられ、十五年後以降のREVICについて、制度設計や運用体制を含め、どういった在り方が適切かについては、その間の民間の取組の進展も踏まえながらしっかりと検討してまいりたいと考えております。

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