野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答え申し上げます。

子供たちに対して性暴力を繰り返す要因などについて、実態は必ずしも明らかとなっておりません。

そこで、令和五年度には、国内外の文献であるとかあるいは支援者からのヒアリングによって性嗜好障害の治療などに関する情報を収集し、令和六年度には、性行動異常を呈する者の特性の分析であるとか性嗜好障害に有効的な介入方法についてのエビデンスの収集などの医学、治療面での実態などに関する調査研究を行ってきたところでございます。今年度におきましても、性嗜好障害の治療、介入方法の周知のための資材の作成などに向けた調査研究を行ってまいりたいと考えております。

また、性嗜好障害の治療法に関する診療報酬上の評価の在り方でございますけれども、こうした調査研究の結果であるとか、あるいは関係各界の御意見などを踏まえながら、中央社会保険医療協議会において必要に応じた議論を検討してまいりたいと考えております。

子供への性暴力防止への対応につきましては、こうした調査研究、各種議論を進めながら、引き続きこども家庭庁を始めとする関係府省庁と連携しながらしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

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