三原じゅん子 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

委員御指摘のフランス、あるいはスウェーデンというところも少子化対策に大変力を入れていて、出生率の向上、回復に成功した国として論じられているものというふうに認識をしております。

また、内閣府が実施したアンケート調査によりますと、自国は子供を産み育てやすい国だと思うかの問いに対して、日本では約六割がそう思わないと回答しているのに対し、スウェーデンですとかフランス及びドイツではいずれも約八割以上がそう思うと回答しており、これらの国では子供、子育てを応援する社会の雰囲気というものもしっかりとつくられているんだなということを考えさせられているところでございます。

私自身も、こども政策担当大臣着任後すぐにスウェーデンのテニエ大臣と意見交換をする機会がございまして、その中でも、若い世代が安心して子供を産み育てられる環境づくり、これが非常に重要なんだ、そして今やらなければならないんだということ、そのことも感じました。

その上で、我が国では、加速化プラン、先ほど申し上げましたように、子供一人当たりの家族関係支出、こうしたものはGDP比でOECDトップのスウェーデンに達する水準となるなど、子供、子育て支援の抜本的強化を進めているところでございます。

あわせて、社会全体で子供や子育て中の方々を応援するという機運を高めるということ、これが非常に大切だと思います。社会の意識改革を進める、そして、委員おっしゃるように子育て世帯に安心感を持っていただくこと、これが重要なんだというふうに思います。

いろいろな御意見があります。少子化対策、その効果が表れるまでは一定の期間を要するものでありますが、これは、でも、政府全体で粘り強くしっかり取り組んでいく、これが必要不可欠だと思っております。若者ですとか子育て中の当事者の方々の視点に立って、政策を総合的に前に進めることが重要ではないかというふうに考えております。しっかり頑張ってまいります。

〔牧島委員長代理退席、委員長着席〕

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