池光崇国土交通省大臣官房公共交通政策審議官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 187 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 301 発言)

お答え申し上げます。

バスを始めといたします地域交通につきましては、買物、医療、教育など日常生活を支え、まさに地方創生の基盤であると考えておりますけれども、人口減少による需要減や担い手である運転者の不足等によりまして、路線の減便、廃止等のサービスの低下が進んでおります。

こうした状況に対しまして、国土交通省としては、従来の輸送手段のみならず、公共ライドシェア、日本版ライドシェアなどの多様な輸送手段も活用しながら、地域の課題に応じて、利便性、生産性、持続可能性の高い地域交通へ再構築していくことが重要であると考えております。このため、地域における多様な分野の関係者との連携、協働や、交通分野におけるDX、GXの取組への支援等を行っているところでございます。

また、昨年七月には、国土交通大臣を本部長とする「交通空白」解消本部を立ち上げまして、地域の足、観光の足の確保に強力に取り組むとともに、十一月に設置した「交通空白」解消・官民連携プラットフォームを通じた民間の技術やノウハウの活用も進めております。さらに、令和六年度補正予算におきまして、自治体等が交通空白の解消に向けて行う取組に対する支援も新たに創設したところです。

引き続き、こうした官民連携の枠組みや予算面での支援など、あらゆるツールを活用しながら、地域交通の維持、確保にしっかり取り組んでまいります。

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