お答え申し上げます。
今後急速な人口減少が見込まれる、まさに今御指摘があったとおりでございます。そういった中で、自治体におきましては、デジタル技術の活用によりまして、住民の利便性、これをまず向上させる必要がある。さらには、一方で、業務の効率化、生産性の向上、これを進めることが求められているというふうに考えております。
このため、総務省では、自治体DX推進計画を策定をいたしまして、自治体と住民との接点であるフロントヤードの改革の推進、また、自治体システムの標準化など、自治体が重点的に取り組むべき事項をお示しさせていただいております。また、必要なノウハウの提供や、今御指摘のありました基金とかありますけれども、財政措置など、様々な対応をさせていただいているところでございます。
また、今般、自治体DXと地域社会DX、これの取組に必要な情報システム等の整備を推進するため、地方財政計画にデジタル活用推進事業費、これは一千億円でございますが、を計上するとともに、その地方負担額に特例的に地方債の発行が可能となるよう、地方財政法の改正案を提出をしているところでございます。
さらに、小規模な自治体も含めまして、全国でDXの取組を推進する必要がございます。そのために、都道府県と市町村が連携をしていただきましてDX推進体制を構築していただきたいというふうに考えておりまして、その中で、都道府県において、デジタル人材のプール機能、これを確保していただきたいというふうに考えております。そういったことで広域的な取組を呼びかけているところでございます。
今、先生から御指摘のありましたGXとの連携でございますが、DXの進展に伴いまして、当然、電力需要も急増が予想をされるというふうに考えております。地方が有する豊富な脱炭素電源、水、森、いろいろあろうかと思いますけれども、これを地域の活性化につなげていくということも非常に重要な観点だと考えておりまして、その観点からも、DXとGX関連施策との連携は極めて重要だと考えているところでございますので、関係部局と連携を取りながら、しっかりと進めてまいりたいと思います。
122福福原淳嗣(自民)
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日の私の質問は、尊敬する村上大臣にではなく、大沢局長を中心とした皆様方に質問させていただきますので、村上大臣におかれましては、どうぞ退室をされて、長時間本当にお疲れさまでした。
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田所嘉徳(自民)
大臣、御退席ください。
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124福福原淳嗣(自民)
それでは、私の方から質問をさせていただく前に、一つ感謝を申し上げたいと思います。
前回、私、村上総務大臣の所信に対する質疑をさせていただいた折、特に、地元の冨樫副大臣から、緊急自然災害防止対策事業費、いわゆる凍上災、これを対象にしていくことを令和八年度以降検討するという趣旨の発言をいただきました。それから約二週間、私、二回ほど地元に帰りまして、秋田県の場合は十三の市長さんがいます、私の昔の同職の仲間でもありまして、非常にみんな喜んでおります。
皆さん、暖冬で雪が解けるのはいいではないかと言いますが、北国の、雪国の首長であれば、経験者であればみんな気づ…
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- (上の発言)
125望望月明雄総務省大臣官房地域力創造審議官
お答え申し上げます。
今後急速な人口減少が見込まれる、まさに今御指摘があったとおりでございます。そういった中で、自治体におきましては、デジタル技術の活用によりまして、住民の利便性、これをまず向上させる必要がある。さらには、一方で、業務の効率化、生産性の向上、これを進めることが求められているというふうに考えております。
このため、総務省では、自治体DX推進計画を策定をいたしまして、自治体と住民との接点であるフロントヤードの改革の推進、また、自治体システムの標準化など、自治体が重点的に取り組むべき事項をお示しさせていただいております。また、必要なノウハウの提供や、今御指摘のありました基金とかありますけれども、財政措置など、様々な対応をさせていただいているところでございます。
また、今般、自治体DXと地域社会DX、これの取組に必要な情報システム等の整備を推進するため、地方財政計画にデジタル活用推進事業費、これは一千億円でございますが、を計上するとともに、その地方負担額に特例的に地方債の発行が可能となるよう、地方財政法の改正案を提出をしているところでございます。
さらに、小規模な自治体も含めまして、全国でDXの取組を推進する必要がございます。そのために、都道府県と市町村が連携をしていただきましてDX推進体制を構築していただきたいというふうに考えておりまして、その中で、都道府県において、デジタル人材のプール機能、これを確保していただきたいというふうに考えております。そういったことで広域的な取組を呼びかけているところでございます。
今、先生から御指摘のありましたGXとの連携でございますが、DXの進展に伴いまして、当然、電力需要も急増が予想をされるというふうに考えております。地方が有する豊富な脱炭素電源、水、森、いろいろあろうかと思いますけれども、これを地域の活性化につなげていくということも非常に重要な観点だと考えておりまして、その観点からも、DXとGX関連施策との連携は極めて重要だと考えているところでございますので、関係部局と連携を取りながら、しっかりと進めてまいりたいと思います。
126福福原淳嗣(自民)
ありがとうございます。
是非、現場を知り尽くしている自治体に寄り添った政策の展開をお願いをしたいというふうに思います。
あと、いみじくも今発言がございましたとおり、県にデジタル人材をプールするというのは非常に私はいい考えだなというふうに思います。ですので、秋田県の場合、二十五の首長さんがおられるんですけれども、町村長さんは市長さんほど今回のDXに関してためらっていないというか、県がサポートしてくれるとはっきり言うんですね。むしろ市の方が、県とはまた違いますので、市長会と町村会と分かれている、それがそのままDXに対する、温度差とまでは言いませんが、真剣…
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127大大沢博総務省自治財政局長
私どもも、地域医療の確保という観点で、これまで、公立病院のみならず、地域医療の確保に尽力しておられる公的病院も含めて、地方財政措置をかなりの大規模な形で実施をしてきております。
我々としても、今現在、かなり厳しい医療環境にあるものですから、病院経営環境にあるものですから、広域的な連携、病院の再編なども含めた機能分化とか連携強化、こういったことが極めて重要だと考えております。
このために、我々としても、ガイドラインというのを作って、そういったことを強力に推し進めていただけるように要請をしておりますし、そのための財政措置もこれまでも講じさせていただいたと…
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128福福原淳嗣(自民)
大沢局長、ありがとうございました。
また、大沢局長におかれましては、先月、私の選挙区の六つの市の特別交付税の要望、丁寧に聞いていただきまして、本当にありがとうございました。今の答弁もしっかりと六人の市長に伝えていきたいというふうに考えております。
それでは、二つ目なんです。より広域的なものを志向する現場の自治体の流れとして、消防を取り上げたいというふうに思います。
災害が激甚化、頻発化する中で、県の指示を仰ぐのではなく、県境を越えてつながっていこうという動き、私の出身地、大館市であれば、青森県弘前市の連携が深まっているのは当然でありますが、私も、市…
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