仙波秀志内閣官房健康・医療戦略室次長

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 175 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

お答えさせていただきます。

創薬力を向上させ、国民の皆様に最新の医薬品を速やかにお届けできるよう、昨年七月に示した工程表に基づいて、アーリーからポストIPOまで幅広い施策を推進しているところでございます。

先生御指摘のとおり、レーターに関しては、スタートアップが第二相試験、第三相試験を実施するに当たって十分な資金調達ができず、シーズを実用化につなげられないという課題があることは認識しています。

そこで、現在、希少疾病用の医薬品の一定の開発費用を補助する事業は行っているところでございますが、一方、それ以外の医薬品の開発に関しては市場に委ねるべきではないかといった議論もあり、現在、スタートアップやベンチャーキャピタルといった当事者の御意見を伺いながら、関係省庁と連携してどのような支援が適切、効果的なのかを検討しているところです。

この四月からは、AMEDの統合プロジェクトの一つとして、創薬ベンチャーに対する非臨床試験段階から臨床試験段階までの研究開発や、ベンチャーキャピタルによるハンズオン支援の強化を目指すイノベーションエコシステムプロジェクトが開始するところでもございます。

引き続き現場の声を踏まえながら関係省庁と連携して検討を深めてまいります。

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