お答え申し上げます。
人口減少に直面する我が国において行政サービスの質を維持向上させるためには、政府の業務におけるデジタル技術、とりわけAIを実装するということは、委員御指摘のとおり、重要な政策課題であると考えております。
同様な問題意識を平大臣からもるるいただいておりまして、平大臣の就任直後の御指示を踏まえまして、デジタル庁では、行政職員の課題を解決するためのAIアイデア・ハッカソン、これは東京のみならず地方でも開催してございまして、こういった取組を含めまして、ユースケースの発掘や実用化のための検証を進めてきたところでございます。
例えばその中で、いわゆる闇バイトに関しまして、警察庁と連携した取組として、デジタル庁からAI活用の高度化に向けた技術的な助言ですとか分析AIのプロトタイプの開発、提供を行ったところ、警察庁における業務の大幅な効率化が進んだというふうなことを伺っております。
このようなAIの業務利用に関する検証や実装作業を継続的に進める中で、業務の効率化の効果が大きいと見込まれた好事例について、デジタル庁での率先的な業務利用はもちろん、関係省庁や地方自治体等への横展開を進めることなどにより、AIの行政での利活用を進めていきたいと考えております。
こうした取組と併せまして、政府横断でのAIの利用促進やガバナンスを適切に行う観点から、政府機関などでの生成AIを業務利用する場合の注意事項などを関係省庁間で申し合わせておりますけれども、これに加えまして、現在、AIの政府調達や利活用に係るガイドラインの策定を、総務省、経済産業省等、関係省庁と連携しながら進めているところでございます。
御指摘のガバメントクラウド上での生成AIの利活用なども含めまして、デジタル庁といたしましては、引き続き、行政の進化と革新を安全、安心に実現するため、行政におけるAIの利用促進を適切なガバナンスと併せて着実に進めてまいります。
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鈴木英敬(自民)
続きまして、AIロボティクスについて聞きたいと思います。
日本はロボット産業大国と言われていたと思います。それは、世界のロボット市場の三・六兆円のうち、いわゆる産業用ロボットというもので、これは確かに日本のシェアは六五%あります。でも、その市場規模は、実はさっきの三・六兆のうちの〇・八兆しかありません。それ以外の二・八兆というのは、実はサービスロボット、サービス用のロボットですね、介護とかで使うやつです。ここは、実は日本のシェアは一二%しかなくて、アメリカの三六%、中国の三三%の後塵を拝しているというような状況であります。
一方で、日本は構造的な人手…
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63田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘の介護や物流といったサービス業、こういった新たな市場、さらには、多品種かつ少量の生産を行う生産現場、こういった分野においてロボットの実装を推進することが、国内での人手不足対応だけでなく、ロボット産業を更に日本で盛り上げるためにも重要だと考えております。
そのためには、ロボットが、人間と接する複雑な環境において様々な動作を自律的に行うことが不可欠であり、その実現にはAIとの融合が鍵だと考えております。
こうした観点から、経産省では、AIを含む様々な最先端のソフトウェア、これをロボットに組み込むことができるオープンな開発…
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鈴木英敬(自民)
ありがとうございます。
田中審議官がおっしゃっていただいたとおり、ソフトウェアのところを海外のものを使っていたら、これまたデジタル赤字がどんどこどんどこ増えていくだけでありますので、AIのところ、ソフトウェアのところを含めてパッケージでロボット産業大国日本が復活できるように、是非お願いをしたいと思います。
続きまして、ガバメントAIというのを提案したいと思います。
これはデジタル庁にお聞きします。一緒に官房総務課で働いた蓮井先輩にお聞きしたいと思います。
AIの分野も負けてしまうと、またデジタル赤字がどんどんどんどん膨らんでいってしまいます。もう…
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- (上の発言)
65蓮蓮井智哉デジタル庁審議官
お答え申し上げます。
人口減少に直面する我が国において行政サービスの質を維持向上させるためには、政府の業務におけるデジタル技術、とりわけAIを実装するということは、委員御指摘のとおり、重要な政策課題であると考えております。
同様な問題意識を平大臣からもるるいただいておりまして、平大臣の就任直後の御指示を踏まえまして、デジタル庁では、行政職員の課題を解決するためのAIアイデア・ハッカソン、これは東京のみならず地方でも開催してございまして、こういった取組を含めまして、ユースケースの発掘や実用化のための検証を進めてきたところでございます。
例えばその中で、いわゆる闇バイトに関しまして、警察庁と連携した取組として、デジタル庁からAI活用の高度化に向けた技術的な助言ですとか分析AIのプロトタイプの開発、提供を行ったところ、警察庁における業務の大幅な効率化が進んだというふうなことを伺っております。
このようなAIの業務利用に関する検証や実装作業を継続的に進める中で、業務の効率化の効果が大きいと見込まれた好事例について、デジタル庁での率先的な業務利用はもちろん、関係省庁や地方自治体等への横展開を進めることなどにより、AIの行政での利活用を進めていきたいと考えております。
こうした取組と併せまして、政府横断でのAIの利用促進やガバナンスを適切に行う観点から、政府機関などでの生成AIを業務利用する場合の注意事項などを関係省庁間で申し合わせておりますけれども、これに加えまして、現在、AIの政府調達や利活用に係るガイドラインの策定を、総務省、経済産業省等、関係省庁と連携しながら進めているところでございます。
御指摘のガバメントクラウド上での生成AIの利活用なども含めまして、デジタル庁といたしましては、引き続き、行政の進化と革新を安全、安心に実現するため、行政におけるAIの利用促進を適切なガバナンスと併せて着実に進めてまいります。
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鈴木英敬(自民)
ありがとうございます。
是非ガバメントAIをやっていただきたいと思いますし、そういうAIとかを活用することで行政が効率化していくことで、本当に、それぞれでやらなければならない戦略をつくったり、民間の皆さんと協業して、連携して新しい政策を、日本をリードすることをやっていけるようにするためにも、行政も人が足りていませんから、そういうふうなことを考えての是非ガバメントAI、ちょっとAI本丸とは違う話をさせてもらいましたが、極めて重要だと思います、我が国のために、全体にとっても重要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
続きまして、自動車産業のS…
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67田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員の御指摘のとおり、自動車産業については、自動運転を始めとしたソフトウェアの徹底活用、これが大きな競争軸になってきております。
こうした状況を踏まえまして、政府として、昨年五月、モビリティDX戦略を策定し、クラウドとの通信により車の機能を継続してアップデートすることが可能なSDV、これについて、二〇三〇年に日系自動車メーカーの世界シェアを三割とする目標を掲げました。この目標の実現に向けまして、高性能半導体などSDV関連技術の開発支援、自動運転の社会実装の加速化、サプライチェーンの強靱化に向けたデータ連携の推進などの取組を進めて…
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鈴木英敬(自民)
今、トランプ大統領になられて、自動車の関税をどうするかとか、いろいろ議論をしていて、もちろんそういう議論もしながら、自動車産業全体の競争力を高めていくという観点からソフトウェアの話はかなり重要であると思いますので、是非力を入れて、経産省でも体制も強化して、しっかりやっていってほしいと思います。
続いて、コンテンツについてお伺いします。
日本発のコンテンツの海外売上げは四・七兆円です。したがって、これは半導体や鉄鋼の輸出額に匹敵をします。国内市場規模も十三兆円、輸出高は十年間で三倍、日本経済復活の切り札となり得るというふうに考えておりますが、有識者の方…
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