伊吹英明経済産業省製造産業局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 181 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

御質問ありがとうございます。

まず、鉱山で採った後は製錬をすると思うんですが、非鉄の製錬をすると副産物として非常に有用なレアメタルがたくさん出てくるということで、今、経済安全保障という言葉がありますけれども、そういう観点からも非常に重要なものだと思っています。

政府として、重要鉱物の安定供給の確保のためには、海外の山への投資をもちろん応援するわけですけれども、必要に応じて経済安全保障推進法に基づいて日本企業の鉱山開発、製錬事業の両方について支援を行うことにしてございます。

加えて、先生から御指摘があったところですけれども、都市鉱山にもレアメタルは非常にたくさんございますので、この有用な金属資源を回収するために三つ取組を政府としてやっています。

一つは、御指摘があったとおり、小型家電リサイクル法で小型家電の回収、リサイクルの取組をしっかりやるということ。二つ目が、資源有効利用促進法という法律がございまして、こちらはパソコン、電池のメーカーの自主回収の取組ですが、これをしっかり促進していくということ。三つ目は、そうやって集めたものを選別して製錬技術を高度化するというところに技術開発がありますので、そこへの支援をしっかりやっていくということを取り組んでございます。

こうした支援を通じてレアメタルの生産、リサイクルを行う企業を政府としてもしっかり後押ししていきたいと考えてございます。

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