荒井優 (立憲民主党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 165 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

ありがとうございます。

米や麦や大豆の種は一〇〇%日本で作っている、ただ、野菜に関しては自給率が一〇%、九割は海外から輸入している、そして、飼料に関しても、トウモロコシなどだと思いますが、ほぼゼロ%という言い方なんだと思いますが、海外のものに依存しているということになっているわけです。

僕は、北海道の選挙区、札幌市内ですけれども、北海道選出でもありますので、今、北海道ではラピダスという、半導体を作るべく、まさに経産省が大きく旗を振ってやってくださっているわけですし、それを応援したいと思っている者の一人ですけれども、その中で半導体は、つまりこれは産業の米なんだということをよく説明がされているわけです。だからこそ、何かあったときも含めて、やはり自給率を高めなきゃいけないんだ、その中で北海道が適地なんだ、そういう話があるかと思います。

この種子に関して、百歩譲って、米や麦や大豆は一〇〇%あるので、これに関しては食いっぱぐれることはないというふうには聞けます。でも、例えば野菜に関して、それが日本の会社が作っているかいないかに限らず、仮に海外からの輸送が止まるような事態が、つまり食料安全保障みたいなものを考えたときに、この野菜の種が入ってこないという緊急的な事態が起きた場合に、日本人が、一年分はあるのかもしれませんが、その翌年から野菜が食べられなくなるという事態も想定し得るんじゃないかというふうに心配になってきたんですが、その辺りをどう考えているのか農水省に伺いたいというふうに思います。

ちなみに、海外ではこういったことに対して何か対策を取っているんじゃないかというふうに思うんですが、お聞かせいただけますでしょうか。

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