武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 324 発言)

ラピダスの視察もしていただいて、ありがとうございます。

大変な急ピッチで進んで、いよいよこれから始まってくるかなというのが、私もこの前行った感想であります。

今、参考人の方からお話がありましたように、半導体は、全てのものにこれまでも関わってきた。我が日本は、旧来ある意味で半導体政策というものを失敗した経緯もあります。

今回、次世代ということで、ある意味で経済安全保障、今先生おっしゃられるように、その観点からも大変重要な物資であると思っています。革新的な製品、サービスを、AIというものがまた昨今急激に進歩している中で、ますますAI、半導体の関係、また次世代半導体の重要性というものが増してきているというのが今の現実であると思っています。

その中で、AI、半導体に関して世界に負けない国内産業基盤を確保しなくてはいけない。要するに、これはもう、世界から買うのか、あるいは世界に対して貢献していく、まさにその分岐点に今あるんだ、この観点でラピダスというものの位置づけがあるんだと私は思っています。

その意味で、研究開発、設備投資への継続的な支援が必要であり、二〇三〇年度までに十兆円を超えるという大変大きな公的支援を行うわけで、AI・半導体産業基盤強化フレームを策定したところであります。

この観点で、世界トップレベルのAI、半導体分野の国内産業基盤の強化に全力を挙げながら、そして、先生が今おっしゃられたように、技術者、これをどうこれからも育成、確保していくのか、この強化が大変大きな観点でありますので、しっかりと経済産業省としても、各省とも連携をしながらも、これからも頑張っていきたいというふうに思っています。

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